全日本鹿協会 Japan Deer Society

鹿ニュース(2017年7月20日~8月5日) その他編

【その他】「知っていますか?!南アルプスのニホンジカ」を作成しました/山梨

 南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、3,000m級の山々がそびえ、高山植物や森林が生み出す素晴らしい景観は、訪れる多くの人を魅了している。しかし、その景観をニホンジカが脅かしている。山梨県では、植生や森林へのニホンジカの影響調査を中心にニホンジカ対策について取り組んでおり、これまでの成果の一部を「知っていますか?!南アルプスのニホンジカ」としてまとめた。

http://www.pref.yamanashi.jp/shinsouken/jouhou/h29/documents/170710sika.pdf

(2017/7/21 山梨県公式HP より)

 

 

【その他】第12回 鹿角で工作&エゾシカまるわかり講座/北海道

 エゾシカの角を使って、アクセサリーやペーパーナイフ、壁かざりなどを作成する講座が7月29日、30日に開催される。シカの角はとても固くて頑丈だが、切って削って磨きあげると、とてもきれいな作品に仕上がる。北海道ではエゾシカの個体数が増えて、農林業への被害や交通事故などの問題も生じている。この講座では角を使った工作に加えて、レクチャーやクイズを通してエゾシカの生態や最近の環境問題についても学べる。また、エゾシカの毛皮や頭骨標本を触ったり、ほかの動物の角や骨と比べたり、様々な体験も可能。(2017/7/25 酪農学園大学HP より)

 

 

【その他】奈良のシカ捕獲中止を要望 自然保護団体「共存文化守って」/奈良

 自然保護団体「日本熊森協会」(兵庫県)は3日、奈良県庁で記者会見し、奈良県が農林業被害対策として一部の地域で始めた国の天然記念物「奈良のシカ」の捕獲について「シカとの共存の文化を壊さないで」と訴え、1日に捕獲中止を求める要望書を同県に提出していた。奈良県は7月31日、農作物の被害が多い奈良市東部に6基のおりを設置し、本年度は120頭を上限として捕獲を始めた。知事宛ての要望書で協会は、捕獲よりも、シカの侵入を防ぐ柵の設置が被害防止に効果的だと主張している。奈良のシカは「神鹿」として大切にされ、1957年に旧奈良市内に生息するシカが天然記念物に指定された。(2017/8/3 共同通信 より)