全日本鹿協会 Japan Deer Society

鹿ニュース(2017年11月20日~12月5日)

【利用】わかやまジビエの調理実習 海南下津高で

和歌山県海南市立海南下津高校の食物科の生徒は13日、イノシシやシカの肉を使った2種類のメニューの調理方法を学んだ。卒業後、調理師としての活躍が期待される生徒たちが体験することで、ジビエ肉の有効利用が促進されることが狙いだ。県、海南海草調理師会と、県農林水産部農業生産局畜産課の協力で実施。同畜産課から提供されたイノシシとシカの肉それぞれ1・5㌔を使い、ジビエ丼とイノシシ汁に挑戦。生徒らは、調理師会の会員から丁寧な指導を受けながら熱心に調理した。イノシシ肉を切り終えた生徒は、「豚肉よりも少し硬かったです。和歌山の産品を勉強するのは良いことだと思います」と話していた。(2017/11/20 わかやま新報 より)

 

 

【利用】北野天満宮で京都吉兆が「鹿肉の担々麺」

京都吉兆が11月25日・26日、北野天満宮で開催したイベント「KYOTO NIPPON FESTIVAL」で、イベント限定の担々麺を提供した。メニューは同店総料理長の徳岡さんが考案した「京丹後産鹿肉のつくねと塩チャーシュー入り担々麺」(1,000円)。捕獲された鹿の有効利用を提案したもので、通常店舗では扱わない。販売は北野天満宮もみじ苑内に設けられた特設会場で行われた。鶏ガラではなく手羽元や手羽先を使用する白い鶏スープに、一味で辛みを加える。京丹後市の業者から仕入れた状態のよい熟成肉をチャーシューやつくねにしてトッピングした。徳岡さんは「鹿肉は塩のみで味付けし、あっさりとした味わいに仕上げた」と話す。(2017/11/20 烏丸経済新聞 より)

 

 

【その他】鹿専用踏切、グッドデザイン賞受賞

近畿日本鉄道が、2016年に導入した鹿用踏切が、グッドデザイン賞を受賞した。この踏切は獣害防止ネットと鹿が嫌がる超音波を発する装置を組み合わせたもので、鹿の線路横断を防ぐ目的で設置された。事故が起きやすい早朝や夜間の運行時間帯にのみ超音波を出し、終電から始発の間は自由に線路内に入れるようにするとのこと。設置後、鹿との接触事故はほぼ無くなったそうだ。グッドデザイン賞審査委員からは、「多くの犠牲となった鹿の存在により、鹿について知ることができ、鹿の目線で問題を捉えることができたという、デザインにおける視点の重要性を示唆する好例である」と評価されている。(2017/11/20  exciteニュース より)

 

 

【利用】無水調理でうまみを凝縮。野菜たっぷり絶品ジビエカレー

東京・池袋のカレー専門店「火星カレー」は、レトロフューチャーな雰囲気で宇宙をイメージした小物に囲まれた店内。どの国のカレーとも違う味のカレーを提供するお店であることから、「火星カレー」と名付けたそう。無水調理でうまみを凝縮したオリジナルカレーと、11種のトッピングの組み合わせが楽しめる。「鹿カレー(北海道産エゾシカ肉の煮込み)」+「草トッピング(ホウレン草のバターソテー)」北海道産の鹿肉とホウレン草がマッチしたカレーだ。カレーに使う鹿肉は、新鮮なエゾシカ肉をハンターが経営する加工場から直接仕入れている。

スポット名:火星カレー 住所:東京都豊島区 電話番号:03-5927-8959(2017/11/20 exciteニュース より)

 

 

【対策】鳥獣対策 ネット発信 狩猟者向けとジビエ普及/愛媛

 愛媛県は20日、「愛媛県鳥獣対策&ジビエ料理総合ポータルサイト」と「動画で見る有害獣捕獲マニュアル」の二つのサイトの公開を始めた。「捕獲から食べるまで」を幅広くまとめたサイトと、捕獲技術を動画で幅広く公開するサイトを開設するのはいずれも全国初。ポータルサイトは、鳥獣害対策の関連情報を集約し県内処理施設の解体技術やジビエ料理店の調理現場を動画で紹介する他、捕獲の新技術や新商品、イベントなどを幅広く掲載する。関係者からの投稿など、新たな情報を随時盛り込む予定だ。アドレスはhttp://ehime-gibier.com マニュアルは生産者向けのサイト。県普及指導員などが撮影した動画を通じ、有害獣の習性や捕獲技術を解説する。夜間の有害鳥獣の動きや習性、名人と呼ばれる狩猟者の捕獲技術も紹介する。最新のICT捕獲システムや、実証事業の成功例や失敗例も掲載する。アドレスはhttp://ehime-hunting.com (2017/11/21 日本農業新聞 より)

 

 

【捕獲】通知型シカわな実験開始 見回り労力の軽減期待 岩見沢/北海道 

 エゾシカの捕獲を通知するセンサー付きくくりわなの実験が20日、岩見沢市内の山間部で始まった。わなを普及するNPO法人ファーミングサポート北海道代表の原田さんが協力。開発したNTTPCコミュニケーションズは「山中のわなを見回る労力がどれだけ減らせるか調べたい」と期待する。くくりわなはワイヤと踏み板で構成し、エゾシカが板を踏むと木に固定したワイヤが脚を締め上げる。センサーは小さな磁石が付いており、それがエゾシカの動きで外れると、設置者にメールが自動送信される。エゾシカが山林から下りてくる通り道に設置し約3週間、捕獲が通知されるかを試し結果を検証する。同社は原田さんのノウハウをまとめ、技術の普及につなげる考えだ。エゾシカによる食害は空知でも深刻。原田さんは比較的容易に扱えるわなの活用で、食害に悩む農家が自衛しやすくなることを期待する。(2017/11/21 北海道新聞 より)

 

 

【捕獲】岐阜大学×フォレストシーの共同研究で160kmのLPWA通信を確認

株式会社フォレストシーは、シカやイノシシなど野生動物のわな捕獲を通知するシステム「オリワナ通信」の販売受付を11月30日より開始した。「オリワナ通信」は、通信範囲の広さ・省電力性に優れたLPWA無線技術を用いて、山間部などの携帯電波圏外エリアでも通信を可能にする独自規格「LP-WAVE」により、わなの作動状況をリアルタイムに監視するシステム。わなが作動すると利用者の端末へ通知が届き、GPS機能で位置情報も把握・共有でき、わなの管理負担を大幅に軽減できる。また、岐阜大学野生動物管理学研究センター 森部准教授との共同研究により、通信距離が約160kmに到達したことが確認された。最大3機を中継モードで利用すれば、理論上は640kmの長距離通信も実現可能。岐阜を含む全国7カ所の地域で自治体・大学などと実証実験を行い、実際の狩場を遠隔監視できることを確認済み。各地での導入実績を増やし、岐阜大学との共同研究も重ねてデータを蓄積し、ICTを活用した新たなわなの管理手法として確立を目指す。(2017/11/21 @Press より)

 

 

【利用】鳥取ジビエ急成長

 鳥取県は、県内の野生鳥獣肉を「とっとりジビエ」としてブランド化し、売り込みを図っている。県内でのシカとイノシシの処理頭数は5年前の5倍。全国的にジビエを生かす取り組みが広がる中、食肉の品質確保や販路開拓を支援し、新たな県産ブランドとしての地位確保を目指す。県は12年度から取り組みを本格化させ、技術者を招いて食肉解体処理の講習会を開いたほか、販路開拓などを支援する専門のコーディネーターを配置するなどしてきた。県内のジビエ解体処理施設は12施設にのぼる。若桜町の「わかさ29(にく)工房」は、ジビエ処理施設として初めて県版「HACCP(ハサップ=危険度分析に基づく重点衛生管理)」の適合施設に認定された。県が “お墨付き”を与え、商品の安全性を消費者や外食産業に印象づけるのが狙いだ。同施設は首都圏や関西などのホテルやレストラン約100店舗と取引があり、10月には、農林水産省の「ディスカバー農山漁村の宝」で優良事例に選定された。また県は首都圏の有名レストランやホテルで年1、2回、県産ジビエを食材として使ってもらう取り組みを開始。3年前からはイタリア料理の食材イベントに出展し、PRを図っている。(2017/11/21 読売新聞 より)

 

 

【対策】札幌モーターショー 見どころは 

 4回目となるモーターショーの見どころや意義について、実行委メンバーの日本自動車販売協会連合会札幌支部長で、札幌日産社長の杉本亙さんに聞いた。

 ――来年1月19~21日に札幌ドームで開かれるモーターショーの見どころは。「10月の東京モーターショーは、世界的な潮流である『EV化』に加え、『電脳化』と『自動化』の三つが象徴的なテーマとして各ブランドのコンセプトカーに込められていると感じました。札幌でもこうした車が展示されるでしょう」

 ――電脳化はどんなメリットがありますか。「位置情報が進化し、GPSだけでも誤差1センチのレベルです。加えて前後の車からの情報などが組み合わさり、積雪地で有効な能力を発揮します。たとえば、雪山の陰に子どもがいることやシカが飛びだそうとしていることも分かります」(2017/11/21 北海道新聞 より)

 

 

【利用】富士宮市で「プラザまつり」

富士山環境交流プラザ(静岡県富士宮市)で11月26日、「第8回 プラザまつり」が開催された。自然とアートに触れることをコンセプトに同施設の紹介を目的に始まったイベント。フードコーナーでは、富士宮焼きそば、シカ肉スープ、鹿のスペアリブ、ベジタリアンメニュー、ホットドリンク、カレー、自家製焼き菓子、有機小麦パン、ニジマスの押しずし、ステーキなどを販売。ワークショップでは「綿花の糸紡ぎ体験」「本格香料でお香づくり」「木・竹・皮を使った楽器づくり」「鹿皮クラフト」「ネイチャークラフト体験」「スズ竹の花かご作り」「羊毛コースターの絵付け」「アメリカンフラワー作り」などを行った。物販コーナーでは、無農薬・無施肥で育てた自然栽培野菜 、自然木のiPhone用無電源エコスピーカー、ヒノキ・杉の間伐材で作った木工品、自然素材の手づくり楽器、ガーデングッズ、スズ竹のかごなどの竹製品、富士山麓の鹿皮の小物、天然素材のアクセサリーなどを販売した。(2017/11/21 富士山経済新聞 より)

 

 

【対策】獣害の防護柵効果発揮/三重

 名張市奈垣の農家では久しぶりの豊作を迎えている。近年悩まされていた獣害に対し、今年設置した防護柵が効果を発揮したからだ。ここ数年獣害が深刻化し、地区の女性で作る「ながき村おこしグループ」が続けている直売市も品薄になり、一昨年から他団体との共同開催にせざるを得なくなっていた。国の鳥獣害対策事業で防護柵の支給を受けられることを知った住民が昨年、「奈垣地区獣害対策組合」を結成し、補助を申請、今年1月にワイヤーメッシュ柵が届いた。シカが越えられない高さ2メートルに組み立て、2カ月をかけ柵を張り巡らせた。 その結果、被害が大幅に減り、獣害の減少で農業を再開する人も出てきた。(2017/11/21 毎日新聞 地方版 より)

 

 

【対策】ドローンの獣害調査、神奈川・大磯でも

 神奈川県は22日、ドローンを活用した獣害現場の調査を大磯町で実施する。起伏の多い丘陵地帯2カ所の計6ヘクタールを対象に、イノシシやシカなどの隠れ場所になりそうな茂みややぶなどを上空から把握するのに役立てる。調査には大小2台のドローンを使う予定で、機器の持ち込みや操作はドローン調査を手がけるスカイシーカーに委託する。1回15分の飛行を複数回実施し、3ヘクタールの現場2カ所について3時間かけて把握する。ドローンを使った県の獣害対策の取り組みとしては、9月に相模原市緑区で実施したものに続き2例目。県内には丹沢山地の周辺などで近年被害が拡大傾向にあり、県は「今後も調査に適した場所など条件が整った現場で優先的に進める」(環境農政局)考えだ。(2017/11/21 日本経済新聞 より)

 

 

【その他】東京・極みのナマ肉店~ジビエ編~

11月29日は「いい肉(1129)の日」! 今回は一風変わったジビエを扱う店舗を紹介する。

■ 獣肉&珍肉尽くしで目覚める野性「獣肉酒家 米とサーカス」(高田馬場)

羊、馬肉といった多少はなじみのあるものから、シカ、イノシシ、カンガルーやダチョウまで、ジビエを中心にそろえた獣肉を和食ベースの料理にして提供している。新しい肉体験をしたいならここに行くしかないだろう。ナマ料理として人気なのは馬刺し(1750円)、ダチョウタタキ(890円)、カンガルータタキ(880円)。普段とは違う肉を、最高級の品質で味わってみてはどうだろうか。(2017/11/22 東京ウォーカー より)

 

 

【その他】治療を終え元気な姿 けがをした名古屋城のシカが堀に放される

名古屋城の内堀で放し飼いされていた雌のホンシュウジカ1匹は、両前脚のひづめ周辺に炎症があったほか左前脚の関節が脱臼し、9月から専用の小屋で獣医師による治療を受けてきました。10月には左前脚を骨折しましたが、治療の結果脱臼以外は治ったため、22日堀に放されました。名古屋城のシカは1970年代には50匹以上いましたが現在は治療したシカを含め2匹だけです。(2017/11/22 メーテレ より)

 

 

【利用】「100年鹿革ライダース」などを発売

 FIDESは、「100年鹿革ライダース」などの新ラインナップの発売を開始。大正10年から続く和歌山の老舗の皮革店と、扱いが難しいとされる鹿革に挑戦。160時間以上かけてなめされる鹿革は、軽く、体に馴染むように出来上がっている。100年鹿革ライダースは、鹿革本来のしなやかさ、光沢感、フィット感が存分に味わえる一着。100年鹿革スタジャンは袖部分をライダースと同一の鹿革、ボディにはオリジナルのカシミア混素材をつかい、温かさと柔らかさ、耐久性のあるスタジアムジャンパー。MINI CLUTCH BAGは外側にはハリ感のあるキャンバス生地、下部には上質な鹿革を使用。シンプルなデザインの中にこだわりの素材をつかったFIDES初のクラッチバッグです。

FIDES福岡県福岡市 

お問い合わせ先:TEL 092-707-2664 Mail info@fidesjapan.com

WEB:http://fidesjapan.com 

Instagram:https://www.instagram.com/fides_japan  

(2017/11/22 PRTIMESより)

 

 

【対策】青森でニホンジカ増加 捕獲目標53頭 県が本年度計画案

 青森県内でニホンジカが増加していることを受け、県捕獲対策協議会は22日、本年度内の捕獲目標を計53頭とする実施計画案を発表した。県の計画策定は初めてで、正式決定後の12月から実施する。計画案は三八地域の7市町村、白神山地周辺の3町村が対象。猟友会などに委託して来年3月末までに三八地域で45頭、白神山地周辺で8頭の目標を掲げた。ニホンジカは明治時代末期の1910年代に県内では絶滅したとされるが、近年目撃情報が相次ぐ。岩手、秋田両県から流入しているとみられる。2015年度に農業被害が発生したほか、今年8月には鯵ケ沢町の白神山地の世界遺産核心地域で初めて生息が確認された。農林業への被害の拡大や生態系への影響が懸念され、県は9月に「第2種特定鳥獣管理計画」を策定するなど対策を検討してきた。(2017/11/23 河北新報 より)

 

 

【その他】スイス・チューリヒ湖畔の美しきバラの町、中世が息づくラッパーズヴィル

スイス最大の都市・チューリヒは、スイスの空の玄関口として訪れる人が多い町。その近郊には、中世の面影を残すラッパーズヴィル(ラッパーズヴィル・ヨナ)という、チューリヒ湖の南東に位置する、水と緑に恵まれた美しい町があります。ローマ時代から交通の要衝として発展し、「バラの町」としても知られ、毎年5月から9月には色とりどりの花が咲き乱れます。ラッパーズヴィルのシンボルが、1229年に町を見下ろす高台に建てられたラッパーズヴィル城。伝説によると、湖の対岸のアンテンドルフの公爵が狩猟のためにこの地を訪れた際、小鹿を連れた雌鹿の命を救うために公爵夫人が狩りをやめさせるという出来事がありました。その後、難を逃れた雌鹿が夫人のもとに頭を下げに来たことから、神のお告げとしてここに城が築かれることになったといいます。城のそばにある公園には、本物の鹿が放し飼いされています。日本の神社でも神の使いとして鹿が放し飼いされていることがありますが、それと似た光景をスイスで見るなんて、なんだか不思議ですね。(2017/11/24 exciteニュース より)

 

 

【利用】生坂村農業公社と信州ジビエ研究会、「農山漁村の宝」に選定/長野

長野県は、内閣官房と農林水産省が選定する「ディスカバー農山漁村の宝」に、生坂村農業公社と信州ジビエ研究会の2地区が選ばれたと発表した。生坂村農業公社は、新規就農者を対象に、営農指導から販路開拓までの研修を実施し、農地と村営住宅の提供などを進め、定住人口の増加を図っている。女性を中心とした特産品開発や食堂経営で、年間約4700万円の売り上げを計上していることも評価された。信州ジビエ研究会は、県内産シカ肉の処理や加工、販売を行う施設の認証制度を県と創設し、大手スーパーなどへの流通ルートを確立。大手食品企業と連携した新商品開発や商談会の開催などにより、需要の拡大を図っていることなどが認められた。

(2017/11/24 産経ニュース より)

 

 

【その他】海外医療通信 2017年11月号【東京医科大学病院 渡航者医療センター】

・日本国内での輸入感染症の発生状況(2017年10月9日~2017年11月5日)

1.経口感染症:輸入例としては細菌性赤痢3例、腸管出血性大腸菌感染症5例、腸・パラチフス3例、アメーバ赤痢5例、A型肝炎4例、E型肝炎1例が報告されています。E型肝炎は中国での感染例で、感染源はシカ肉と推定されています。(2017/11/24)

 

 

【利用】割烹明美が 11/29(水)に”肉祭り”を開催

恵比寿にある型破り和食の「割烹 明美(あきみ)」が11/29(水)に”肉祭り”を開催。11月の肉祭りのテーマは肉3種の食べ比べ。幻の和牛”かつべ牛”と、有名ブランド”山形牛”の食べ比べに加えて、牛のような味わいの”本州鹿”の3種食べ比べプレート(2,900円)。  野性味の強いエゾジカに比べ、上品で優しい味わいが特徴の本州鹿。割烹明美の鹿は、兵庫県の丹波篠山で獲れた本州鹿です。

店名:割烹 明美(東京都渋谷区)営業時間: 17:30~23:30(L.O 23:00)

定休日:月曜日 (2017/11/24  ValuePress より)

 

 

【その他】台湾地区から大陸部に贈られたシカとヤギが7度目の冬/山東省

二十四節気の「小雪」を迎えた22日、山東省威海市では、最低気温が0度近くまで下がった。同市劉公島で飼育されている台湾長■山羊(■は髪の友が宗)とニホンジカの一家は、中国大陸に渡ってから7度目の冬を迎えた。2011年4月16日、台湾地区から中国大陸部にシカとヤギのつがいが贈られ、同市劉公島での飼育が始まった。これは台湾地区と中国大陸の友好交流における素晴らしい出来事だった。現在、台湾地区から贈られた動物たちは同地の環境にも慣れて、繁殖にも成功した。特にシカは7頭の小ジカを出産し、家族を増やしている。中国新聞網が伝えた。

(2017/11/24  Record China より)

 

 

【その他】丸の内の本格ビストロ

東京・丸ノ内にある「BISTRO DOUBLE(ビストロ ドゥーブル)」は、気軽に本格的なフランス料理を味わえるレストランです。店内に入ると、赤いソファとずらりと並べられたワインのボトルたちが出迎えてくれます。スタイリッシュな内装で、デートにもパーティーにも利用しやすいお店です。肌寒い季節になると、アンチエイジングに効果があると話題のジビエ料理を提供しており、鹿肉などをおしゃれに調理してくれます。カジュアルにフレンチを楽しみたいという人におすすめしたいお店です。(2017/11/24 exciteニュース より)

 

 

【捕獲】免許取得の被害農家ら「わな部隊」 茨城・大子町

茨城県大子町では、猪による田んぼの被害が増え続ける中、わな免許を取得した被害農家らで2015年に「わな部隊」を結成。現在、105人まで増える隊員らは町が貸与する箱わな200基を活用しながら、年間千頭以上の捕獲につなげ、昨年度は1525頭を捕獲した。 隊員の一人は「箱わなを利用するまでは、田んぼの被害は拡大していく一方だった。電気柵にラジオ、爆竹とかなりの対策を自分で試したが、どれも効果が出なかった」と振り返る。

(2017/11/24 全国農業新聞 より)

 

 

【利用】UME-1 出場10チーム決まる/和歌山

 来年2月12日にみなべ町保健福祉センターで開催される高校生の梅料理コンテスト「第3回UME―1グルメ甲子園in梅の里みなべの出場10チームが決まった。日高地方からは過去2回大会でいずれも準優勝だった南部高校の「うめまつ3」が「おいしさコロッと梅カレーライスボール」が入った。初参戦となった日高高校中津分校の「中津分校ジビエチーム」は「梅ジビエスープ~鹿肉団子入り~」の料理で勝負をかける。今後は12月20日ごろに高校生で組織する実行委員会を立ち上げ、前日に行われる交流会の内容なども煮詰めていく。(2017/11/25 日高新報 より)

 

 

【対策】あの「モンスターウルフ」は効果があるか?

野生動物による農作物被害を抑える“秘密兵器”として、オオカミ型ロボット「スーパーモンスターウルフ」が千葉県木更津市の水田に試験配備されて4カ月が過ぎた。「ほぼ毎日、イノシシが田んぼで泥浴びをした跡を残していたが、ウルフの近くではなくなり被害は減った。ただ、1頭で全域は守れない」と矢那地区の竹内さん。ウルフ導入をサポートしたJA木更津市は連日、ウルフ周辺の野生動物の出没状況や農作物被害の有無をチェックした。担当者は「ウルフが感知する範囲では侵入が減った。範囲外では出没の跡があるため、電気柵やわななどを組み合わせた防御策が必要では」との考えを示す。

千葉ウルフの“兄弟”たちは各地で活躍。サル対策で青森県内の果樹園に置かれたウルフの後ろのカメラは、クマやシカなどが、威嚇するウルフに仰天して逃げ去る姿を収めた。長野県王滝村では、田んぼや畑など設置場所を移動もして被害に備えた。住民が驚いてしまうこともあり、消音して置いたこともあるが、目が光るだけでもイノシシが出なくなった。山梨県南アルプス市では「効果あり」と判断し、再来年度に向けて導入の予算取りをする方針という。

西日本各地からも、制作者の太田精器に問い合わせが続々と入っている。さらにカナダやフランス、ベルギー、ドイツ、ブルガリアからも「現地生産できないか」との問い合わせが入り、ウルフ人気は国際的な広がりをみせる。太田社長は「ヨーロッパではブドウ畑でイノシシ被害が多いようだ。日本のモノ作りへの信頼度が高いから連絡が来るのだろう」と話し、増産につなげたい考えだ。(2017/11/26 産経ニュース より)

 

 

【その他】「奈良のシカ」保護啓発ポスターコンクール表彰式

国の天然記念物「奈良のシカ」の保護を呼びかける「第13回国の天然記念物『奈良のシカ』保護啓発ポスターコンクール」の表彰式が25日、奈良市の県立図書情報館で開かれ、入賞者に賞状と記念品が贈られた。入賞作品は、12月10日までは同館エントランスホールで、12月11日~15日は、奈良市役所市庁舎玄関ギャラリーで展示される。今年は全国の小学生から865点の作品が寄せられ、審査によって県知事賞、奈良市長賞、春日大社宮司賞各1点、特別賞4点、入選18点が選ばれた。作品には愛嬌のあるシカの絵とともに「しかとなかよし」や「つなごう鹿のいのち」などのメッセージが添えられている。(2017/11/26 産経WEST より)

 

 

【その他】有害鳥獣を捕獲、解体、消費 九州大学狩猟研究会

 九州大学の学生20人が、有害鳥獣の捕獲、解体、消費に取り組んでいます。同大学伊都キャンパス内でイノシシやアナグマをわなで捕獲し、止め刺しして解体・精肉して、食べるまでが一連の流れです。他にも月1回の部会で狩猟や食肉、自然環境、動物愛護に関する勉強会を開いています。ディスカッションを通じて自分の考えを深めつつ、意見の多様性を感じる機会にしています。研究会の活動理念は「知って、感じて、考える。」活動を通じて知識を深め、体感して、一人一人が自分の考えを持つことを大事にしています。今後はイベントの企画や参加、広報活動にさらに力を入れる方針で、日頃の捕獲、解体、消費を継続していきます。(2017/11/26 日本農業新聞 より)

 

 

【その他】動物園のシカ、4カ月の逃亡生活 足取りと追跡の軌跡

岡山市の池田動物園のニホンジカが6月に逃げ出し、10月に捕まった。「犯鹿」は今、園で何事もなかったかのように暮らしている。

【始まり】6月13日、十数頭いる鹿に餌をやり終えた職員が出ようとした時、持っていた餌箱が雄鹿の尻にぶつかった。この作業の時はいつも扉を開け放していたため、鹿は外へ飛び出し、斜面を駆け上り山中へ姿を消した。

【捜索】数日間、職員や警察官など最大20人ほどで裏山を捜したが、足跡すら見つからない。その後も職員らは業務の合間を縫って裏山や周辺を捜した。翌7月になると、目撃情報が近隣住民から相次いだが、すぐ逃げられたり、麻酔銃があたらなかった。

【2度の失敗】8月21日。民家に現れた鹿を3人の職員で囲み、注射筒を首のあたりに命中させたが、山中へ逃げて眠ったはずの鹿を見つけられなかった。9月4日、箱わなに鹿がかかったものの、連れ帰りに来た職員を見ると暴れ、わなを壊して脱走した。

【発情期と焦り】9月下旬、鹿は発情期を迎え「野生化」し始めていた。畑の作物を食い荒らし、成長した角を研いで車に傷を付けた。行動範囲も広がり、園から約1キロ先の住宅街でも目撃され始めていた。目撃情報が集中していたのは国神社で、職員は連日、午前10時ごろから、神社の駐車場に止めた軽トラックの運転席に身を潜め、鹿を待った。

【奇跡の日】張り込み4日目の10月3日。山から歩いてきた鹿がトラックの背後へ回り、助手席側に尻を向けた。窓から慎重に麻酔銃を出し、尻に向かって発射した。鹿はすぐに逃げたが、前日の雨のおかげで土に残った足跡をたどった。近くの墓地へ入り、ふと顔を上げると、数メートル先に鹿が足を折って眠っていた。すぐ駆け寄って、ナイロン製の網で数回くるんだ。駆けつけた職員らが鹿の足をロープで縛り、麻酔薬をもう一度注射して、鹿を連れ帰った。

脱走前の鹿は、角が発達前で、長さ約15センチ、丸みを帯びた「袋角」だった。だが、帰ってきた時は角が約40センチほどに伸び、体は少しふっくらしていたそうだ。脱走鹿は脱走からちょうど5カ月の11月13日から再び一般公開されている。おりの前には、「たいへんお騒がせしました 無事帰ってきました」と、脱走と帰還の経緯を書いた看板が掲げられている。(2017/11/27 朝日新聞 より)

 

 

【利用】広島「さとやま未来博」閉幕 特産品販売なども人気

広島県内の中山間地域を舞台に、さまざまな催しを繰り広げる官民一体プロジェクト「ひろしま さとやま未来博2017」が26日、約8カ月にわたる日程を終え、広島市の旧市民球場跡地でクロージングイベントが行われた。この日、会場には“さとやま”の名物を味わってもらおうと、中山間地のある県内19市町が計65ブースを出展。北広島町と比治山大が協力してプロデュースしたシチューや神石高原町の神石牛サイコロステーキ、シカ肉を使った安芸高田市の「八千代バーガー」といったご当地名物が販売された。また、耕作放棄された田を開墾しての米・野菜作り、イノシシとシカの革を使った小物作りの実演などのほか、ステージでは子供らによる神楽やダンスの披露も行われた。

(2017/11/27 産経ニュース より)

 

 

【利用】 販売サイト「里山のごちそう」がオープン「豊後鹿」のブランド化も発表。

ジビエ肉が気軽に購入出来る販売サイト「里山のごちそう」(https://satoyummy.com/)がオープンします。株式会社エル・ディー・アンド・ケイが、ジビエ専門企業である株式会社椿説屋に協力。椿説屋が打ち出すこだわりの鹿肉「豊後鹿」を筆頭に、猪で有名な長崎県の島原産「猪肉」、さらには、幻のジビエ「アナグマ肉」まで、ジビエ肉を豊富に取り揃え、これまで飲食店でしか味わえなかった稀少食材をお届けしていきます。この度、「豊後鹿」をブランドとしてお客様にお届けすることにしました。仕入れた鹿肉を椿説屋が選り分けて「豊後鹿」とするのは、大分県の野山で育まれた鹿。丁寧な食肉処理、厳しい品質チェックを通じて、皆様にお届けする「こだわりの鹿肉」です。11月27日(月)から購入可能。(2017/11/27 PRTIMES より)

 

 

【その他】京都造形芸術大学「カフェ Verdi」

お店があるのは、京都造形芸術大学、瓜生館という建物の1F。オーナーの続木義也さんはコーヒーのスペシャリストだが、カレーにも造詣が深い方。フードメニューは、肉料理などのセットやサンドイッチに混じってインドカレーが2種と合いがけがあります。喫茶店のカレーとも、学食のカレーとも全く違う、インドスタイルのカレー。

▲鹿肉のキーマカリー(980円) ※サラダ付き

 鹿肉は岡山県美作産。続木さんがこちらの鹿肉と出合ったのは、先輩からの紹介。続木さんは美作の加工場に出かけ、加工の様子を見学したところ「鹿肉の品質にここまでこだわっているところは他にない」と確信。こちらの鹿肉カレーは、クセのないマトンカレーをイメージしたのだそう。主役は、あくまでも鹿肉。そして、軸となるいくつかのスパイス。鹿肉のキーマと野菜の合いがけもありますよ! 両方食べたいという方は、14時以降にどうぞ。

Verdi(ヴェルディ) 京都造形芸大店 営業時間:8:30~21:00(LO 20:00) 定休日:火曜日 

ウェブサイト:https://arti.verdi.jp (2017/11/27 メシ通 より)

 

 

【被害】諏訪地方で保管のシカのセシウム、全頭基準値未満 316頭調査

 諏訪郡富士見町で11月13日に捕獲された雌のニホンジカ1頭の肉から、国の基準値を超える放射性セシウム137が検出された問題で、長野県林務部は27日、諏訪地方で保管されていたニホンジカ316頭の肉全てを調べた結果、セシウムは全て国の基準値未満だったと発表した。314頭は簡易測定で測定下限値未満。富士見町で捕獲された残りの2頭は測定下限値を超えたため、精密検査をした結果、それぞれ1キログラム当たり29ベクレル、46ベクレルを検出した。県は富士見町で捕獲されたニホンジカの取り扱いや摂取の自粛要請を継続しているが、「富士見町以外の諏訪地方で捕獲されたニホンジカは食べても構わない」としている。県林務部は捕獲場所とセシウムが検出されたことの関連は不明としている。(2017/11/28 信毎web より)

 

 

【利用】ランチでエゾ鹿肉も!札幌「ノースコンチネント」

すべてにおいて天然素材にこだわるハンバーグの専門店「North Continent」。「MACHI NO NAKA店」のほか、宮の森店、札幌パルコ地下2階にホットドッグスタンドを展開中。2種類のビーフ、ポーク、羊、エゾ鹿、全5種類のハンバーグと8種類のソースを用意しており、それぞれ好みに応じてオーダーできるというシステムが評判です。ランチメニューのひとつ、赤肉が多くヘルシーな「エゾ鹿のハンバーグセット」(1790円)。ソースは多彩な種類のチーズから作る「色々チーズの濃厚ハンバーグソース」をチョイスしました。淡白な味わいのエゾ鹿に合うソースです。 

住所:札幌市中央区南2西1 マリアールビルB1 電話:011・218・8809

時間:11:30~15:00(LO14:30)、17:30~22:00(LO21:30) 休み:不定 

(2017/11/28 ニュースウォーカー より)

 

 

【対策】宇大生らが獣害防護柵設置手助け 被害に悩む塩谷・上沢地区/栃木

宇都宮大農学部の学生が26日、イノシシやシカによる農作物被害に悩む上沢地区で、獣害防護柵設置の作業を手伝った。栃木県のボランティア事業を通して現状を知り参加。人手や力を必要とする作業だけに、地元住民は“救世主”の参加に感謝した。地区では昨年から設置距離約12キロを目標に、住民が柵の設置を進めてきた。26日は、宇大生を含めボランティア50人が参加した。いつもは住民約25人で1日300メートルほどを取り付けているが、この日は計75人で作業。学生たちは住民と協力しながら山林斜面に高さ2メートルほどの柵を置き、くいや針金で固定した。(2017/11/28 下野新聞 より)

 

 

【その他】落ち葉の布団でシカはぬくぬく?

「奈良」を含むツイートでもっともリツイートされた写真付きの投稿。添えられた写真には、奈良公園のシカが枯れ葉に埋もれたまま身じろぎもしない姿が写されている。ツイートには「行きも帰りもこんな状態でした」「近くで写真を撮っても動かなかったので相当あったかいんだと思います」とコメントされており、これを見たユーザーからも「かわいい!」「鹿の布団だ」と好意的な返信が寄せられた。色鮮やかな紅葉も人気だが、落ち葉となってもシカとのコンビネーションで「Twitter映え」する写真に。どうして鹿の上に落ち葉がかぶさったのかを考えるユーザーも多く、意外さとかわいさを兼ね揃え注目を集めた。(2017/11/29 ニュースウォーカー より)

 

 

【利用】仏料理国際コンクールで2位入賞 大津プリンスの坂田さん/滋賀

 世界各国のシェフがフランス料理の腕を競う「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール」の本選に、日本代表として出場したびわ湖大津プリンスホテルシェフの坂田知昭さんが2位の成績を収めた。日本人の2位入賞は2008年以来2人目という。本選は11月20日にパリで行われ、フランスやベルギーなど七カ国の予選を勝ち抜いたシェフ八人が参加した。メインの課題料理は鹿ロース肉のパイ包み焼き。慣れない環境で、普段扱う機会の少ない食材もあったため、不安がよぎったが自分を奮い立たせ、すべての料理を仕上げたという。ただ、鹿肉をオーブンから出し、十分に寝かせてから盛り付けることができず「悔しかった」と振り返った。同ホテルでは今後坂田さんが日本大会やパリ本選で作った料理を出すフェアを行うという。(2017/11/29 中日新聞 より)

 

 

【その他】犬と小鹿の友情物語/米

アメリカ・テキサス州では、犬と小鹿が仲良く暮らしているという。おそろいの首輪をつけてぴったり寄り添い、交代でグルーミングする鹿のリオと犬のディクシー。彼らの飼い主であり撮影者でもあるケイト・デュプニックさんによると、リオは孤児の鹿だったそうだ。ケイトさんのところにはすでに先住犬のディクシーがいたが、引き取ったリオと会わせてみたら、あっという間に意気投合。まもなく熱心なグルーミング合戦が始まったという。種は違えども相性抜群のペアは今後もピッタリ寄り添い暮らしていくことだろう。(2017/11/29  BIGLOBEニュース より)

 

 

【利用】印伝 往年の袋展示

甲府市中央の印傳博物館で、巾着や旅行用の袋など44点を集めた特別展「印傳の袋物―嚢」が開かれた。江戸時代後期から昭和初期に使用されていた印伝の袋を展示。旅行の際に腰帯に付けて使用した「早道」と呼ばれる小銭入れや、両替商が銀貨を持ち運ぶのに使用していた「丁銀袋」など貴重な品々が並んでいる。中でも目を引くのが、明治中期に流行した「信玄袋」と呼ばれる大型で幅が広い旅行用の袋。武田信玄の勇猛さにあやかって名付けられたと言われ、家紋やトンボなど様々な模様が入っている。同館の田所美香研究員は「軽くて丈夫な鹿革は、多様な袋に加工され、模様も様々。旅に用いられたものも多いので、展示を見て昔の旅人に思いをはせてみてほしい」と話した。

(2017/11/29 読売新聞 より)

 

 

【利用】長谷小学校6年生 ふるさと祭りの収益で掛け時計を寄贈

伊那市長谷の長谷小学校6年生は南アルプスふるさと祭りで行った手作り品の販売での収益金で掛け時計を購入し、地元のデイサービスセンターに寄贈しました。6年生は10月に行われた南アルプスふるさと祭りで鹿の角を使ったアクセサリーや繭で作った指人形などを150円から800円ほどで販売しました。児童らは普段からお世話になっている人達に恩返しをしたいと収益金を使って地元の福祉施設3か所に、絵の具セットや折り紙などを贈る事にしたという事です。残りの収益金は卒業記念品の購入費に充てるという事です。(2017/11/29 伊那谷ねっと より)

 

 

【対策】鹿マップ開発通報呼び掛け 愛知県など

 愛知県森林・林業技術センターなどが、鹿の目撃情報を収集、蓄積することで、農林業被害対策に役立てるシステム「シカ情報マップ」を開発し、運用を始めた。鹿の出没や食害を目撃した人に情報提供を呼び掛ける取り組み。スマートフォンなどで「シカ情報マップ」のウェブサイトにアクセスし、地図上に目撃した場所をマークしてもらう。鹿の分布や被害の広がりを全国的に把握することで、農林業被害や車との衝突事故などの対策に生かす。目撃情報は森林・林業関係者にとどまらず、地域住民や旅行者などから広く収集する。この取り組みは、同センターによると全国初だという。提供されたデータはリアルタイムで地図上に更新され、情報を確認できる。情報を集計し、各地の行政機関の統計資料に役立てることも可能だ。「シカ情報マップ」は、センターのホームページやQRコードを読み込むことでアクセスできる。(2017/11/29 日本農業新聞 より)

 

 

【その他】新企画 出演者らも脚本作り 2月公演へ稽古に熱/岩手

 市民参加型の公演を続けているアマチュア演劇の「北上市民劇場」が、出演者らも脚本作りにかかわる新たなスタイルを取り入れ、来年2月の第41回公演に向け準備を進めている。北上市民劇場は、北上市文化創造などが市民に参加を呼びかけ、毎年公演を開催している。 41回目の公演は、参加希望者が6月に集まり、グループで話し合ってテーマや訴えたいことなどを決めた。その上で、シーンごとに登場人物のセリフなどを盛り込んだ脚本を書いてもらい、演出を担当するくらもちひろゆきさんが修正などを加えて完成させた。 今回の脚本「I CAN フライ」は、地元名物の北上コロッケと、害獣として困りもの扱いのカモシカを取り上げた。北上を長く離れていた女性が地元に戻り、シカ肉を使ったコロッケをコンクールに出品できないかと奮闘する物語だ。 公演は来年2月24、25両日、さくらホールで開かれる。(2017/11/29 毎日新聞地方版 より)

 

 

【対策】獣害対策の自走式ロボ、アサイ・エンジなど試作

アサイ・エンジニアリングは、新陽冷熱工業、知能機械研究所と、鳥獣被害を防ぐロボット「でん助」の試作品を共同開発した。2018年をめどに販売する。ソーラーパネルなどを手がける新陽冷熱工業からの委託でロボットを開発。神奈川工科大学の兵頭和人教授が制御部を監修した。でん助はスマートフォンなどの端末にコントローラーをつないで操作する。鳥獣に近付き、頭のドーム部分に搭載した青と白のLEDライトが発光する。ライトは照射対象に向けて回転できる。スピーカーから猛獣の鳴き声を模した音声を発するほか、空気を放出したり、頭部が伸びるといった仕掛けもある。商品化に向け、畑など広範囲に設置したセンサーに反応して自動でターゲットまで走行し、仕掛けを発動できるようにするなど改良する。同製品を11月29日から東京・有明の東京ビッグサイトで開かれる「2017年国際ロボット展」で展示する。(2017/11/29 日刊工業新聞 より)

 

 

【対策】「野生獣の適正管理を」 栃木県新聞販売連合会が県に要望書

栃木県新聞販売連合会は29日、配達員がバイクで配達中に野生の獣と衝突する事故が相次いだことから、県に野生獣の適正管理を求める要望書を提出した。連合会によると、事故は鹿沼市内で早朝に2件発生し、1人は死亡、1人は重体になったという。書面では「新聞配達は未明から早朝にかけて行われ、イノシシやシカの急な飛び出しに対応できず、配達員の注意だけでは防ぐことが困難なケースもある」とした上で、「事故を防ぐためにも、捕獲頭数の増加などを進めていただきたい」としている。これに対して県側は、県のホームページや各市町に出した文書で注意を呼び掛けていることや、2016年度にイノシシ約13,400頭、シカ約8,700頭を捕獲したことなどを説明し「事故がなくなっていくように努めていきたい」と述べた。 (2017/11/30 東京新聞 より)

 

 

【利用】<県境ものがたり> 美杉・東大和/三重

 面積の九割を森林が占める津市美杉町。三重県内でも有数のシカ銀座だ。県境を挟んだ奈良側では観光客に人気でも、こちら側では厄介者。畑のニンジン、水田の苗、良質のスギやヒノキの樹皮まで食べてしまう。その美杉町の奥深く、太郎生地区で建設業山崎倫敬さんがレストラン「ようこそ」を開き、「津ぎょうざ」を売り出したのは昨年三月のこと。有害獣として捕獲された、シカのモモ肉などをふんだんに使う。今では各地から来る観光客に好評という。脂身の少ない、上品な肉のうま味が、口いっぱいに広がる。(2017/11/30 中日新聞 より)

 

 

【対策】湿原の生態系維持 釧路でエゾシカ対策会議

「釧路湿原エゾシカ対策検討会議」は29日、今年度1回目の会議を開き、湿原の生態系維持のためにエゾシカの個体数調整などを行う「釧路湿原生態系維持回復事業実施計画」の素案について意見交換した。シカが減少しても、すぐに湿原の植生は回復しないことから、学識経験者からは植物の保護対策の検討が必要という見方も示された。この実施計画は、昨年4月に策定した同事業計画に掲げる生態系維持回復を具体化する3カ年計画で、来年4月から始まる予定。素案ではエゾシカによる自然環境への負荷を軽減するため、主に冬期間に密度の高い地区で捕獲や捕獲の検討を示している。(2017/11/30 釧路新聞 より)

 

 

【対策】ふじの里山くらぶ 温暖化で藤野は変わるか/神奈川

 NPО法人ふじの里山くらぶは11月19日、一昨年度からスタートさせているプロジェクト「気候変動の藤野学」を開催した。温暖化が藤野にどのような影響があるかを考えるシンポジウム。プロジェクトでは、気候変動の影響への事前調査やアンケート、4回の会議を重ね、「集中豪雨による土砂流、鉄砲水、沢の崩壊」「鳥獣被害による耕作放棄等」「猛暑による健康維持の難しさ」の3項目に絞り込み、対策していくことを決定。今回のシンポジウムは、こうした取組みを深めるため、専門家の意見聴取を目的に行われたものだ。各方面の代表者35人が参加する中、気象予報士の岩谷忠幸氏が基調講演を実施。その後、法政大学、市関係者、農業従事者、教諭、ふじの里山くらぶ理事などが参加したディスカッションが行われ、活発な議論を展開した。ふじの里山くらぶでは「災害被害、鳥獣被害、熱中症といった3つの優先課題に対応した藤野地域のマップを作成したい」と話した。(2017/11/30 タウンニュース より)

 

 

【被害】富士見町・県 セシウム検出受け 町産シカ肉全頭検査方針/長野

 富士見町で捕獲されたニホンジカから、国の基準値を超える放射性セシウム137が検出された問題で、県林務部と町は30日、町内で捕獲されたシカ肉の出荷を再開する場合はセシウムの全頭検査を前提にする方針を決めた。これまでに諏訪地方の340頭分のシカ肉を検査した結果、いずれも基準値を超えなかったことから、県などは政府が出荷制限を指示しない可能性があるとみている。再開時期については、今後も検査を続けながら国と協議していく。 富士見町は、2011年3月の東京電力福島第1原発事故の後に導入した放射性物質の測定機を全頭検査に使う方針。簡易検査用のため、セシウムが検出された場合は県機関で精密検査する。(2017/12/1 信毎web より)

 

 

【捕獲】河川敷にシカ2頭 1頭捕獲も県職員が軽傷/長野

12月1日午前、長野県松本市の河川敷にシカ2頭がいるのが相次いで見つかり、警察や県の職員などおよそ20人が網などを持ってこのうちの1頭を取り囲み捕獲しようとしましたが、シカは川の上流に向かって逃げていきました。また、県の職員などがもう1頭も追いかけましたが、市街地の方向に逃げ、姿が見えなくなったということです。県によりますと、県の職員の男性がシカとぶつかり鼻に軽いけがをしたということです。警察などが捕獲作業を続け、午後4時ごろになって、1頭を麻酔銃などを使って眠らせたうえで捕獲したあと、近くの山に返したということです。一方、別の1頭はどこに逃げたかわかっていないということです。(2017/12/1 NHK NEWS WEB より)

 

 

【対策】上峰町、狩猟免許取得に補助/佐賀

上峰町の武広町長は30日、狩猟免許を取得する際に補助金を交付すると発表した。有害鳥獣の被害低減が目的で、関連費用を計上した一般会計補正予算案を12月8日開会の定例議会に提案する。8月に狩猟免許を取得した町長は「有害鳥獣の捕獲隊を結成し、被害を少しでも減らすよう努力したい」と述べた。町内の狩猟免許所持者は4人と少なく、有害鳥獣の駆除を担っている人はいないという。一方で農作物への被害は増加傾向にあり、狩猟者の費用の一部を補助することとした。補助対象は町内在住で、猟友会に所属し有害鳥獣捕獲業務に3~5年以上継続してあたることができる人。狩猟免許の取得、更新のほか、猟銃所持資格の取得費用、猟友会費などを全額補助する。猟銃や空気銃、保管庫などの購入費の一部補助も検討している。議会で可決されれば、来年1月の狩猟免許試験から適用する。

(2017/12/1 佐賀新聞 より)

 

 

【その他】「動物注意」外来種シカなかったけど… 奥多摩にはニホンジカ

 山間部を車で走るとたまに見かける、黄色い地にシカが黒いシルエットで描かれた「動物飛び出し注意」の警告標識。実はあれ、北米にすむ「オジロジカ」だという。交通標識界では日本固有のシカは「外来種」にすっかり駆逐されているらしい。…と思いきや、首都東京の奥座敷にひっそりと「生息」していることがわかった。

(2017/12/1 東京新聞 より)

 

 

【利用】「備中ジビエ料理コンテスト」/岡山

 倉敷をはじめとする岡山県内の飲食店17店で現在、備中ジビエ料理コンテストが開かれている。2回目を迎える同コンテスト。参加各店が県産のシシ肉、シカ肉を使ったオリジナルのジビエ料理を考案し、ジビエ料理の魅力を発信する。ジビエ料理を食べた際に店舗の投票用紙で投票するか、コンテストのフェイスブックページで気に入った料理写真に「いいね!」をつけて投票する。上位の店舗は、来年2月24日に行われる最終選考会へ進む。コンテスト事務局の岡野さんは「初開催の昨年も料理の質が高く、ジビエ料理初体験の方からも高評価を得ることができた。料理に携わる人たちも強い関心を持って取り組んで切れているので、ジビエ食材を安定供給できるようなネットワーク作りにも力を入れていきたい」と話す。料理の提供と投票の締め切りは12月15日。(2017/12/1 倉敷経済新聞 より)

 

 

【利用】鹿を新たな観光資源に ちちぶのじか活性化協議会/埼玉

 多くの観光客を集める埼玉県秩父地域が新たな観光資源にしたいと“秩父産ジビエ”のアピールに力を入れている。 鹿の有効活用と森林・農作物被害の抑制を狙い、西秩父商工会や地元観光団体などで作る「ちちぶのじか活性化協議会」が鹿の商品開発に取り組んでいる。 11月8日、さいたま市で新商品の発表会が開かれた。地元食材のみそ、コンニャク、姫シイタケ、赤ワインと鹿のモモ肉で仕上げたシチューの缶詰「ちちぶのじかシチュー」(税込み1450円)をはじめ、繊維密度が高く、汚れや油分を拭き取るのに最適な「鹿革よごれ拭き」(同800円)、「鹿革ヘアゴム」(同900円)の3点を披露。いずれも県内外の職人とコラボした商品で、地元の道の駅3店舗と地域商店での販売が始まった。 (2017/12/1 全国農業新聞 より)

 

 

【その他】風物詩「鹿寄せ」 奈良公園

奈良公園では、ホルンの音色でシカを集める冬の風物詩「鹿寄せ」が始まった。観光客らが、森から群れをなして現れるシカの様子を盛んに撮影していた。14日まで、無料。午前10時、奈良の鹿愛護会の職員がホルンでベートーベンの「田園」の一節を演奏すると、春日大社の森林などから約100頭が集まった。餌のドングリがまかれると、シカは争うようにして食べていた。10日の奈良マラソン開催日を除き、毎日午前10時から。(2017/12/2 読売新聞 より)

 

 

【その他】動物たちがワインボトルを背負ってくれる「ワインホルダー」

ホームパーティーなどみんなで家に集まる機会が増える年末年始、可愛いワインホルダーのご紹介です。動物たちがワインを背負ってくれるデザインで、キリンやライオン、サイや牛、シカなど10種類。木目のみのシンプル仕様でどんなお部屋にもなじみます。海外ショッピングサイト「Etsy」内の南アフリカ発のショップ「NativeDecorStore」で扱っているもので、3,295円。日本への送料は3,409円と、商品そのものとあまり変わらないのが玉にキズです。

(2017/12/3 Pouch より)

 

 

【対策】狩猟機器のハンテック、捕獲時に通知するIoTセンサー

 狩猟関連機器ベンチャーのハンテックはあらゆるモノがネットにつながる「IoT」技術を使って野生鳥獣の捕獲をスマートフォンなどに通知するセンサー「スマートトラップ」の販売を始めた。シカやイノシシなどの鳥獣被害が深刻な地方自治体や狩猟者の受注を目指す。ワイヤを使って足を縛り付ける仕組みの市販の「くくりわな」に加速度センサーを取り付け、獲物がかかるとメールで通知する。見回りの負担を軽減する。本体価格は7万9800円(税別)で、親機と子機5つのセット。半径100メートル以内であれば5つのわなが管理できる。月額2980円(同)のシステム利用料がかかる。(2017/12/4 日本経済新聞 より)

 

 

【対策】ジビエで地域に活気を/愛知

愛知産ジビエの普及を啓発するイベントが名古屋市内であり、地元の野生肉の試食も行われた。県に業務委託されたNPО法人が中心になり、愛知産ジビエの捕獲、食肉加工、流通販売、飲食店、消費者をつなぐネットワーク組織の早期設立を目指す。今、全国にジビエ処理加工施設は六百三十カ所ある。一年間で約八十カ所も増えた。愛知県には八カ所だが、ジビエの取り組みは他より早めだった。相手は野生動物。安定供給、肉質のばらつき、安全性をどう保証するかなど、多くの課題を克服するためにも組織化を考えた。都市への販路拡大はもちろんだが、山村でジビエ飲食店と特産物販売、食肉加工施設を一体にすれば、訪れた人々が命と向き合う場にも、高齢化や耕作放棄地の“気づき”の場にもなるだろう。(2017/12/4 中日新聞 より)

 

 

【その他】テーブルセットでディナーを食べる鹿

アメリカにあるワイルドウッド動物園での様子だ。人間のようにテーブルセットを用意し、餌を皿にのせてシカたちに提供している。シカたちもセットを崩すことなく、礼儀正しく味わっている。これはもう、「餌やり」というより「食事」だ。この待遇にはシカたちもご満悦だ。(2017/12/4 ニコニコニュース より)

 

 

【その他】米ウィスコンシン州、法改正で乳幼児にまで狩猟免許証を発行

 アメリカでは経験豊富な大人が監督、指導することを条件に未成年者の狩猟を許可している州が多い。ウィスコンシン州は11月13日、狩猟に関する法律を一部改正し「10歳以上と定められていたメンタード・ユース・ハンティング許可証取得の最低年齢制限を撤廃し、より幼い者の狩猟を許可する」との改正案に州知事が署名した。「全米ライフル協会」はその判断を称えているが、10最未満の子どもに銃を持つことの責任の重さがどれほど理解できる者か疑問を持つ声も多い。ウィスコンシン州は11月26日現在で9歳児に1,011件、5最未満の幼児に52件、10件は1歳未満の乳児に許可証を発行した。獣害に対しハンターの育成は必要だが、ある研究に寄れば10歳までに始めなければそれ以降に若者が狩猟に興味を持つことはあまりないとのこと。多くの州で未成年からの狩猟技能レッスンを開催しているのはそのためだ。すでに28の州(一部情報では34州とも)ですべての年齢の子どもについて狩猟が認められていることを思うと、ウィスコンシン州はかなり慎重姿勢を貫いていたことが分かる。真偽のほどは定かではないが、4歳児が鹿を仕留めたと報告がなされている。 (2017/12/4 Techinsight より)

 

 

【その他】シカよけがイルミネーションに/京都

 クリスマスシーズンを前に、静かな山あいにある京都府南丹市日吉町の大豆畑にイルミネーションがお目見えした。丹波の名産である黒豆をシカから守ろうと、農事組合法人「大向営農組合」が設置した防獣網だが、食害軽減に効果があるほか、地元住民から好評で隠れスポットとなっている。辺りは街灯が少なく、暗闇に近い。きらびやかな光が明減し、ひときわ目を引く。12月初旬にかけて黒大豆は収穫を控え葉を取り払った状態で、においに惹かれたシカが寄ってくる。同法人が深刻な食害に悩んでいたところ、ネットで青い光がシカよけに効果があると知った。6年前に組合員の家にあったクリスマス用の電飾を設置してみたところ、シカの侵入が減ったという。併せて、暗闇に幻想的な光が浮かび上がり、イルミネーションとしても話題を呼ぶようになった。同法人側は「本当はシカよけなのですが」と笑う。点灯は黒大豆を収穫し干し終えるまで続けるといい、10日頃までの予定。(2017/12/5 京都新聞 より)