全日本鹿協会 Japan Deer Society

鹿ニュース(2018年1月6日~19日)

【対策】神戸大生がシカの資源化考える 篠山で演習

 シカによる農林被害を学び、食肉としての活用法を探ろうと、神戸大学農学部の学生らが6日、兵庫県篠山市内で実地演習を行った。地元若手猟師の狩猟現場を見学し、解体作業にも挑戦。肉の調理も行い、野生動物の実態や資源化について考えを巡らせた。参加したのは同大学院農学研究科の黒田慶子教授のゼミ生約15人。10月から篠山で暮らす猟師歴7年の新田さんが講師を務めた。学生は「肉の9割が捨てられると聞き、驚いた。食用以外の活用法も考える必要があると思った」と話していた。(2018/1/6 神戸新聞NEXTより)

 

 

【その他】「鹿工房ロス・カサドーレス」/兵庫県但馬

 2016年5月にオープンした「鹿工房ロス・カサドーレス」(兵庫県朝来市)は、肉質の良さで高い評価を受けている。血抜きや前処理など、厳格な手順を踏んだ解体・加工がその理由だ。代表の吉原剛史さんは、ワーホリで豪州へ渡ったのをはじめ、65カ国を回った。「日本に戻ったら、地域で貢献を」と思い、14年4月、地域おこし協力隊員として朝来市に来た。「この地域だけで、資源を循環させる仕組みをつくりたい」と、フィールドには山を選んだ。欧州で珍重されるシカ肉が廃棄される点に着目し「ロス・カサドーレス」をオープン。2匹の猟犬も飼育し平日はわなの見回りや仕入れたシカの解体処理、土日は鉄砲猟と忙しく動く。将来は山の環境保全やシカの頭数調整にも取り組みたいという。(2018/1/7 神戸新聞NEXTより)

 

 

【対策】篠山市にモンキードッグ15頭/兵庫

 兵庫県篠山市には、機動力や鳴き声を生かしてサルによる農作物の被害から農地を守る「モンキードッグ」として活躍する犬たちがいる。同制度は県が認定するものだが、実働しているのは県内で篠山市のみで、現在15頭が活動。犬種は柴犬やミックスからシュナウザー、ゴールデン・レトリバー、屋久島犬に甲斐犬などとさまざまだ。細見昌宏さんは、愛犬にモンキードッグの訓練を受けさせている一人。今春の“デビュー”を目指している。月2回ほどトレーナーによる訓練があり、「待て」「座れ」などを繰り返し行う。“宿題”を持ち帰り、家でも訓練する。日課は朝晩の散歩でリードでつないだ状態ながら山すそを歩くようにしている。犬の毛やおしっこがシカ対策になると聞いたからだ。モンキードッグの認証を受ければ、サル群れを発見した際に、リードを離すことが可能になる。(2018/1/7 丹波新聞より)

 

 

【その他】広島にある可愛いおみくじ

広島県の大聖院には、宮島の鹿が可愛く占う「シカおみくじ」があります。(2018/1/7 時遊Zineより)

 

 

【その他】命綱つけ猟師の親子がシカ救出/米

アメリカ・ペンシルベニア州から、野生の動物を救出する映像が届いた。凍った川に足を取られてうずくまっている1頭のシカを、猟師のマイケルさんが見つけた。氷が割れれば、命の危険もある中、腰につけた命綱を息子に握らせて、ゆっくりとシカの元へ。氷の一部には、ひび割れもあったという危ない状況だったが、腰を低く落として抱きかかえると、なんとか無事に引き返した。大人しく抱かれていたシカは、カメラにひと鳴きしたあと、森へと帰っていった。(2018/1/8 FNNより)

 

 

【被害・対策】雨竜沼湿原のシカ食害深刻/北海道

雨竜沼湿原で、観光資源となっているエゾカンゾウなどの花がエゾシカに食い荒らされていることが、空知総合振興局などが昨年初めて行った調査で分かった。調査地点の花のうち、シカに食べられた食害率は7割以上。ラムサール条約に登録されている湿原の多様な生態系に影響を及ぼすことが懸念される。もともと湿原内にエゾシカはいないとされていたが、「雨竜沼湿原を愛する会」が2013年にヒグマ対策用に設置したカメラに初めてシカの姿が捉えられた。16年にはエゾカンゾウが満開となった数日後、花だけなくなったのを同会メンバーが発見し、振興局などに報告した。環境科学研究センターは「被害が続けば植生が衰退する方向に向かう」と分析。対策は容易ではない。雨竜沼湿原は約2時間の登山が必要な場所にあり、捕獲したシカの運び出しが難しい。侵入防止柵を設置するにしても、湿原は広大なため現実的ではない。環境科学研究センターは新年度から5年間、継続して調査することを決め、植生の推移を定点観測するほか、ドローンを活用し侵入経路の特定に努める。振興局は昨年11月に周辺に自動撮影カメラを12台設置。今後も協力して対策を練る。(2018/1/9 北海道新聞より)

 

 

【被害】シカと衝突 特急1本運休/北海道

 7日午後9時5分ごろ、JR石北線瀬戸瀬―遠軽間で、札幌発網走行きの特急オホーツクがシカと衝突した。乗員、乗客にけがはなかった。JR北海道によると、列車は15分遅れで運行を再開。網走駅に到着後の点検で車輪に基準値を超える傷が見つかった。修理のため、この車両を使う予定だった8日午前の網走発旭川行きの特急大雪1本を運休。約120人に影響が出た。(2018/1/9 北海道新聞より)

 

 

【その他】ライフルで鹿を仕留めた99歳の女性/米

米ミシシッピ州で99歳の女性が猟に出て、ライフルで見事に鹿を仕留め、話題となっている。米メディアが伝えた。自宅から数キロ離れた狩猟用の小屋で、近づいてきた鹿を撃った。親族が女性と鹿の写真をフェイスブックに載せると、腕前を称賛する声が殺到。女性は猟の経験が長く「何をそんなに騒いでいるのか」と涼しい顔だ。

(2018/1/9 産経ニュース)

 

 

【捕獲・対策】来たれ!「未来のハンター」害獣駆除へ 萩市/山口

有害鳥獣の駆除・捕獲を担うハンターの仕事と魅力を知ってもらう萩市主催のイベント「未来のハンター応援プロジェクト」が14日、萩市民館で行われた。現役ハンターで岐阜県ジビエ推進専門指導員、青山まゆさんの講演会や狩猟免許取得相談コーナー、子供も楽しめる模擬狩猟体験など盛りだくさんの内容であった。イベントでは、毛皮や野鳥の羽を使ったクラフト体験▽ジビエ料理の試食▽映像と模擬銃によるハンティング体験▽銃やわななど狩猟道具の展示・紹介もあり、県内外の誰でも無料で参加できた。(2018/1/10 毎日新聞地方版より)

 

 

【その他】石井陽子写真展:LIFE

この写真展では、奈良市に生きる鹿の自然の恵みと試練の中で生きる姿を描いています。

会場:Mirage Gallery 神戸市中央区北長通3-9-10 青柳ビル303号室

開催期間:2018年1月13日(土)~2月4日(日) 休廊:月曜日・火曜日・祝日

作者プロフィール:山口県生まれ。神奈川県在住。2011年3月より、奈良、宮島などで人の街に棲み、人間たちの決めた境界線を軽やかに越えて街を闊歩している鹿たちを捉えたシリーズを開始。2013年の第一回六甲山国際写真祭に参加したことをきっかけに、国内外のメディアで作品が紹介されるようになる。2015年12月リトルモアより写真集「しかしか」刊行。(2018/1/10 デジカメWatchより)

 

 

【その他】阪神・陽川 野生鍋パワーで体脂肪率6%へ

 阪神・陽川尚将内野手が9日、自主トレを打ち上げた。肉体強化の一環で「ジビエ料理」を口にしたことを明かし、勝負の5年目へワイルドボディーを完成させた。3日からスタートした自主トレ期間中の5日、同野球場の関係者から振る舞われたのは、鹿肉を使ったしゃぶしゃぶ鍋と、ぼたん鍋。数日前まで球場近くの山に生息していたものだった。現在、体重88キロとベストをキープしながら、体脂肪率は驚異の8%。6%へのビルドアップを目論むだけに、低脂肪の鹿肉、猪肉は効果絶大だった。(2018/1/10 スポニチより)

 

 

【利用】浜松に和カフェ ジビエ料理提供も

 浜松・宮口に1月3日、和カフェ「まごころカフェ リシェす」がオープンした。メニューは和菓子やコーヒーなどを用意。ランチメニューは週替わりの「ランチプレート」とシカのアイリッシュシチューやイノシシのイノシシ汁などのスープが付く「ランチジビエスープセット」の2種類を用意。今後はさらにジビエ料理を増やしていくという。(2018/1/10 浜松経済新聞より)

 

 

【その他】猟犬・クロとテツ 狩りの主役は「犬」/神奈川

 山北町の丹沢湖周辺で8人の男性が2匹の猟犬を連れ、鹿を求めて山に入った。彼らが取り組む「巻狩り」では、犬を操る「勢子」が獲物を追いたて、銃を構えて待つ仲間たちの場所に誘導していく。山を駆けた猟犬は黒いプロットハウンド「クロ」と、プロットとウオーカーハウンドの白い雑種「テツ」。時に100メートル以上離れた獲物を鳴き声で威嚇しながら後を追う。この日は、テツが追った鹿1頭を仕留め、その場で血抜きした肉を8人で取り分けた。一部は犬の胃袋にも収まる。「鹿の肉を食べたいという食欲が犬の猟欲になる」と飼い主の豊田さんは語る。 豊田さんはテツとクロの他に4匹の猟犬を自宅で飼育。猟シーズンは自身が「親方」を務めるグループで30回ほど山に出る。豊田さんは「犬が育つときが一番楽しい」と奥深い猟犬の世界にのめり込む。犬の特性は多岐にわたり、「猟の主役は犬。人が犬に合わせて待つ場所を変える」と語る。仲間の中には20~30代も5人ほどいて、「いつか自分の猟犬を飼って受け継いでいく」と夢を抱く。(2018/1/11 毎日新聞地方版より)

 

 

【対策】青木でジビエ移動解体処理車の実演会/長野

長野県は13日、捕獲してすぐに解体処理ができる「移動式解体処理車」の実演会を青木村の「ふるさと公園あおき」で開いた。 実演会では、地元猟友会の猟師が解体処理車の使い方や特徴を説明するほか、捕獲したシカの剥皮や内臓の摘出など解体実演を行った。(2018/1/11 毎日新聞地方版より)

 

 

【被害】苫小牧でシカの宅地侵入頻発 住民、対策に苦慮

 苫小牧市の住宅街で、民家敷地へのシカの侵入がここ数年相次いでいる。庭を荒らされたり、ふんをされたりする被害が出ており、住民はネットを設置するなど自衛策に追われる。住宅地では猟銃駆除も原則できず、市は「雪が多くなると、市街地に降りる頭数も増える」といい、対策は春先まで必要になりそうだ。2017年度に寄せられたシカに関する苦情の件数は、9日現在7件。市は道のエゾシカ捕獲モデル事業を利用するなど対策を進めるが、「餌になるようなものは庭に残さないよう対策をしてほしい」と呼び掛けている。(2018/1/11 北海道新聞より)

 

 

【その他】徳島新聞ニュース写真賞 シカの大群

徳島新聞社は、昨年1年間に読者から寄せられたニュース写真のうち、最優秀者に贈る第37回ニュース写真賞に「三嶺にシカの大群」を撮影したNPO法人・三嶺の自然を守る会の暮石洋理事長を選んだ。暮石さんは昨年7月、シカの食害調査をしていた際、三嶺の北西斜面で約80匹のニホンジカの群れを見つけた。急いでカメラを構えて80枚ほどの写真を撮影。500メートルほど離れた尾根から撮ったため、シカが暮石さんに気付くことはなく、草を食べたり走り回ったりしていた。画像データを徳島新聞に提供し、同月18日の朝刊社会面に掲載された。(2018/1/11 徳島新聞より)

 

 

【捕獲・対策】シカ捕獲 無線で情報伝達 小諸市と東信森林管理署導入/長野

IT通信機器開発などの「エナジーワイヤレス」が小諸市と協力し、くくりわなでニホンジカを捕獲した情報を猟友会員らの携帯電話に知らせる仕組みをつくった。猟友会員による見回りの負担を大幅に軽減できるとして、同市と東信森林管理署(佐久市)が2018年度から導入する予定。浅間山の標高1500メートル付近にセンサー2基を設置し市役所の屋上に中継機、農林課に親機を置き、各猟友会員へのデータの受信が確認できている。現在はピーク時には約200基のわなを会員が1日1回、見回ることになっている。近年は警戒心が強く高山域に住む「スレジカ」が増え、移動時間や車の燃料代がかさみ負担も大きく、こうした場所でもセンサーを活用したいとする。価格はセンサー1基と親機で計10万円ほどを予定している。(2018/1/12 信毎webより)

 

 

【その他】津軽エリアで地域おこし協力隊募集

津軽エリアの自治体で現在、さまざまな活動内容で「地域おこし協力隊」の募集が行われている。世界自然遺産・白神山地を有する西目屋村では、森林資源を活用した木質バイオマスエネルギー事業に着手しており、森のエネルギー研究所と共同で「薪」を活用した「地域熱供給システム」構築の協力者を募集している。そのほか、有害鳥獣による農作物被害対策として鳥獣害対策実施隊員も募集している。募集要項や条件は各自治体のホームページで確認できる。(2018/1/12 弘前経済新聞より)

 

 

【対策】第5回全国鳥獣被害 対策サミット開催へ

 (株)農文協プロダクションはこのほど、第5回全国鳥獣被害対策サミットを2月27日に開催すると発表。サミットは農水省の鳥獣被害対策基盤支援事業の下で、全国の鳥獣被害対策関係者が一堂に会し、意見交換や技術の実演などを行うことを目的に毎年開催されるもので今回で5回目。「鳥獣被害対策と利活用の継続的な活動に向けて」をテーマに開かれる。内容は、平成29年度鳥獣被害対策優良活動表彰を受賞した人からの取り組み報告、基調講演、ジビエ利活用や被害防止にかかわる人材についての取り組み事例紹介、資機材の展示が中心。なお今回から鳥獣被害対策にかかわるポスターセッションのブースコーナーの設置・展開が初めての試みとして行われる。基調講演は「ニッポンの肉食~マタギから食肉処理施設まで」と題して、マタギ自然塾代表世話人の田中康弘氏が行う。ポスターセッションは、サミットに参加した人への情報提供や情報交換の場とすることが目的。ポスター出展を希望する場合、1月30日までに応募用紙を事務局である同社まで電子メールに添付して提出する。応募用紙は鳥獣被害対策情報からダウンロードして入手する。(2018/1/12  JAcomより)

 

 

【対策】2期目の大阪府猟友会アカデミー

 大阪府猟友会が、ハンターの育成に力を入れている。2016年に立ち上げた「大阪ハンティングアカデミー」は2期目を迎えており、受講生たちが狩猟に必要な知識や技術を、ベテランのハンターから教わっている。同会は「さらに内容を充実させたい」と、後継者の育成に向けて意気込んでいる。有害鳥獣の捕獲にはハンターの存在が欠かせないが、「技術は企業秘密」とされるなど、ベテランが若手に経験を伝える雰囲気は乏しかったという。同会は幅広い技術と知識を伝えようと、同アカデミーを設立。第1期は63人(うち女性11人)が入校し、第2期には51人(同7人)が門をたたいた。5~8月までは座学で、狩猟が解禁になる秋から冬にかけては講師と山に入り、実際の猟を肌で感じることができる。現在は3期目の開講に向けた準備も進めており、女性ハンターの活躍にも期待を寄せる。

(2018/1/12 大阪日日新聞より)

 

 

【対策】食害と駆除の成果報告/尾瀬国立公園

 尾瀬国立公園で、第4次総合学術調査団は10日、2017年度の報告会を開いた。懸念されるニホンジカの食害について、調査地点の多くの植物に被害が確認されたものの、駆除対策も一定の成果を上げていると報告された。調査は20年3月末ごろまで3年間実施する予定。調査団によると、食害が大きいと想定される「ハルニレ」など二つの植物群落を中心に被害を調査。いずれもニホンジカとみられる採食の痕跡があった。「安心はできないが、群落内で植物の多様性の著しい低下は認められない」とした。(2018/1/12 毎日新聞地方版より)

 

 

【被害・対策】世界遺産、シカ駆除開始 ブナ林被害の恐れ/青森

世界自然遺産の白神山地周辺で、ニホンジカが増加している。生態系に大きな悪影響が出れば遺産認定が取り消される可能性もあり、国や地元自治体が連携して駆除に乗り出した。ブナの原生林が広がる白神山地は格好の餌場で、木々が枯れてしまう恐れがある。東北北部のニホンジカは、明治時代ごろ絶滅したとされてきたが、2010年に目撃情報が寄せられたのを皮切りに、17年8月には白神山地の「核心地域」でも初めて確認された。監視カメラに撮影された個体はほとんどが雄で子どもを産む雌はおらず、環境省東北地方環境事務所は「まだ繁殖はしていない」とみている。 ただ周辺で増加が進めば、雌が移動し定着する可能性もある。「爆発的な増殖を阻止するには、遺産地域に入る前に駆除しなくてはならない」と危機感を強めているが捕獲には課題が多い。環境省は猟友会に駆除を委託するも恒常的な活動は難しく、遺産地域内は険しい地形が多く駆除に限界がある。林野庁や青森、秋田両県は、わなを試験的に設置しているが保護すべき野生動物がかかる可能性もあり、大量の設置は困難で、効果を疑問視する声もある。

(2018/1/12 毎日新聞地方版より)

 

 

【その他】星のや富士「春の狩猟肉ディナー」

「星のや富士」では、 2018年3月16日~6月30日、屋外ダイニングで楽しむ体験型の「ダッチオーブンディナー」として、「春の狩猟肉ディナー」を提供します。鹿肉と猪肉を使用し、季節ごとの特徴を生かしたコース料理を提供しているシリーズの春バージョンです。春は、さっぱりとした味わいが特徴の鹿や猪を旬の山菜や春野菜などと合わせた、野趣溢れるヘルシーなコース料理として提供します。(2018/1/12 ValuePressより)

 

 

【利用】シカやイノシシ肉…ジビエ料理たっぷり 岡山・名物弁当販売

 岡山県鏡野町の名物弁当「やま弁」シリーズで、冬季バージョン「マタギ」の販売が13日、土日祝日限定で始まった。2月25日まで。「鏡野やま弁友の会」所属の飲食店ら3業者が趣向を凝らし、シカやイノシシ肉などジビエ料理がたっぷり入った3種類を提供している。イノシシ肉のショウガ焼きや角煮、シカ肉のハンバーグやミルフィーユカツ、炊き込みご飯やちまきなど、野趣あふれるジビエを楽しめる。「道の駅・奥津温泉」「みずの郷奥津湖」「町物産館夢広場」にて販売。(2018/1/13 産経WESTより)

 

 

【利用】高知県内40店舗で「よさこいジビエフェア2018」 15日から

「よさこいジビエフェア2018」が15日から高知県内40店舗で始まる。3月14日まで。捕獲したシカやイノシシなどを有効活用しようと、県が14年から企画している。今年は14市町村の飲食店や宿泊施設などが参加する。「鹿バーガー」、「鹿ときのこの炭焼きアヒージョ」、「鹿もも肉のみそカツ」など多彩な料理が楽しめる。各店舗を紹介したパンフレットは道の駅や市町村役場などに置いており、シカソーセージセットなどが当たるアンケートはがきも付いている。(2018/1/13 高知新聞より)

 

 

【対策】イノシシ用わなを製作 高校生が鳥獣害対策/群馬

群馬県立藤岡工業高は12日、県内の自然環境と鳥獣害対策を学ぶ授業を行った。選択科目で環境工学基礎を勉強している3年生22人が、野生動物用のわな製作に取り組んだ。県自然環境課の職員が講義した後、藤岡猟友会と藤岡市農林課がクマを捕らえるドラム缶型のおりなどの使用方法を解説した。市内の井沢製作所の井沢国広代表が、シカやイノシシなどの捕獲に使われるくくりわなの作り方を指導した。(2018/1/13 上毛新聞より)

 

 

【その他】緊急通報用ダイヤル「#9910」

もし国道や高速道路の道が陥没していたら…いざというときのために覚えておくと便利な緊急ダイヤル「#9910」 。国土交通省が管理している国道や高速道路、幹線道路において異状を発見した際に通報することができる専用のダイヤルである。レアな例としては、山道を運転しているとき、シカやタヌキといった野生動物の死骸を見つけたときも当てはまる。(2018/1/13 ORICON NEWSより)

 

 

【対策】鳥獣被害 わな遠隔監視実験やジビエ処理専用車/四国

2017年秋、香川県内3カ所でイノシシ捕獲技術の研修会があった。対象は鳥獣捕獲のベテランといえる市町の非常勤公務員「鳥獣被害対策実施隊員」。従来の狩猟免許取得間もない初心者向けとは異なる初の試みだ。「自己流の人も多い」といい、第一線で安全かつ確実に処理する方法を底上げする狙いがある。深刻なのが多くの人が行き交う市街地での出没。香川県では16年度、270件あった。10年度の10倍以上であり、人の生活圏との境が薄くなり人的被害も相次ぐ。こうした中、四国電力の情報通信子会社、STNetは高知県南国市、高松市と協力し、わなの遠隔監視装置の実証実験を17年夏に始めた。また、捕獲した野生獣を自然の恵みとしてジビエグルメの町づくりに役立て、地域活性化を目指す。松山市で17年5月に稼働した獣肉処理場「高縄ジビエ」で同市や今治市のイノシシやシカを解体、飲食店などに出荷する。処理場で引き取るのは地元有志が中心となり設立した団体「高縄ジビエ」の会員らが捕獲したもの。生きているうちに持ち込むなど新鮮な状態で処理。高知県梼原町は全国で初めてジビエカーを導入し町内に処理施設も整える。(2018/1/13 日本経済新聞電子版より)

 

 

【その他】「鹿肉を楽しむ」から鹿肉を紹介

鹿肉の栄養価などについて、近刊『鹿肉を楽しむ』をベースに紹介。

■タンパク質は遜色なしで、脂肪は良質:脂肪についていえば、必須脂肪酸であるオメガ3系不飽和脂肪酸とオメガ6系不飽和脂肪酸がバランスよく含まれているのが鹿肉の特色。

■カルニチンと鉄分が目立って多い カルニチンは人の体内の脂肪燃焼に深く関わり、欠乏すると脂肪をためこみやすい体質になってしまう。その含有量が、鹿肉では目立って多い。豚肉や鶏肉ではほとんど含まれておらず、牛肉には含まれているが、鹿肉は牛肉の2倍近く含まれている。

(2018/1/13 グノシーより)

 

 

【その他】ジビエ食べて命に感謝 中之島小で調理実習/和歌山

ジビエ料理を通して動物による農作物被害や山の恵みについて学んでもらおうと、和歌山県は本年度から小中学校で「わかやまジビエ」に関する出前授業を行っている。今回は県内9校でジビエ食材を使った調理実習と、皮革を使ったクラフト作りを実施。12日は和歌山市立中之島小学校で6年生41人が調理実習に取り組んだ。児童は県畜産課からイノシシやシカの増加状況、対策の取り組みについて話を聞いた後、調理実習をスタート。フランス料理店「JOY味村」の味村さんらが指導し、イノシシとシカのソーセージを使ったポトフとリンゴのサラダを作った。

(2018/1/13 わかやま新報より)

 

 

【対策】ハバネロで獣害防止/兵庫

 国家戦略特区“知と創造”農学セミナー公開講座が13日、養父市県立但馬農業高校であった。関西大理工学研究科の山本秀樹教授が、ハバネロの辛み成分カプサイシンを獣害対策に応用する取り組みなどを例に、成分を食用以外に生かせる農産物づくりを話した。但馬地方などの農家ら約40人が聞いた。山本教授は、カプサイシンは人が感じない程度に薄めてもシカやイノシシなどに忌避させる効果があるとし、動物が接近するとセンサーで感知して自動散布したり発光したりする機械を試験していると語った。(2018/1/14 読売新聞より)

 

 

【利用】とっとり・おかやまのジビエを堪能、都内で各種イベント開催

とっとり・おかやま新橋館では、2階ビストロ・カフェももてなし屋にて、1月19日(金)~2月28日(水)ジビエフェアを開催。その他の都内レストランでも鳥取県、岡山県産の鹿や猪を味わうことができます。問い合わせ先:岡山県鳥獣害対策室tel086-226-7439(2018/1/15 PRTIMESより)

 

 

【その他】シカ襲う野犬2頭再び目撃 京都・宇治などで情報

 京都府民スポーツ広場付近の道路で、シカを襲う野犬とみられる犬2頭が目撃された。府山城北保健所などによると14日午後1時半ごろ、通行中の男性が、シカにかみついているような焦げ茶色の中型犬1頭と、別の1頭の犬を目撃したという。(2018/1/15 京都新聞より)

 

 

【利用】ジューシーな鹿肉が味わえるビストロ/宮城

1月13日放送の「肉好き女子東北肉ざんまい」では、肉好きの芸能人たちが冬の東北を旅した中で、「ヒヒヒ」(宮城県仙台市)が紹介された。こちらのビストロでは臭みが無くジューシーなシカ肉を使ったジビエ料理を味わうことができる。番組では「シカ肉のロースト」を紹介。シカ肉の両面に焼き色をつけ、さらに20分かけてオーブンでじっくり焼く。最後にバターで味を調えたら完成だ。「お肉好きな人にはたまらないですね。東北に来ないと食べられない」と絶賛していた。(2018/1/15 ガジェット通信より)

 

 

【対策】日光悩ます野生のサルたち ロケット花火で対抗

 世界文化遺産の日光東照宮などで知られる栃木県日光市の中心市街地が野生動物の被害に悩まされている。観光客に危害を与えないかも心配されている。昨年8月には、近隣の住民が2頭のシカを見つけた。シカは花壇の草花を食べていた。シカやサルは東照宮や日光二荒山神社などの観光名所にも出没。サルが土産物店で店頭の食べ物を物色することも頻繁にあるという。日光の目抜き通りを我が物顔で歩く野生動物の駆除に、市は頭を悩ます。人家がある場所では猟銃が使えず、わなも観光客が知らずに触れる可能性もあり、設置場所の確保が難しいという。大きな音で追い払おうと、爆竹やロケット花火を近隣の家に配布して対抗策をとっている。(2018/1/15 朝日新聞より)

 

 

【利用】甲州印伝の山本、工芸品公募展で会長賞

印伝の山本が制作した甲州印伝の新たなブランド「URUSHINASHIKA」が、一般財団法人の伝統的工芸品産業振興協会が主催する工芸品の公募展で「日本伝統工芸士会会長賞」を受賞した。新ブランドは、県内のニホンジカの鹿革を利用、猟友会やニホンジカの処理施設などと連携して生まれたという。柔らかく手になじむ鹿革の上に型紙を置き、漆で全体的に均一に模様をつける伝統手法を用いたほか、独自技術を加え白を基調とした。財布(3万2400円)とカードケース(1万6200円)がそれぞれ3種。受注生産で注文を受け付けている。問い合わせは、印伝の山本055・233・1942。(2018/1/15 産経ニュースより)

 

 

【利用】ジビエ料理、高校生対象に教室や講習会/大分

 ジビエに親しんでもらおうと、日田市の高校生を対象にした行事が市内2カ所で行われた。12日には「ジビエ料理教室」が昭和学園高校であった。日田市、玖珠郡の行政や林業関係機関でつくる大分西部流域林業活性化センターと県が企画。同校調理科3年生20人が参加し、料理研究家の指導でしし汁、シカ肉コロッケ、シシ肉のユズみそ、韓国風のり巻きの計4品を調理した。桂林公民館で12月下旬にあった講習会は、市や猟友会などでつくる「市ジビエ推進協議会」が主催。昭和学園、日田両高校の16人が参加した。生徒は同施設の処理過程を学習。ロースとバラの薄切りを焼いて食べ、ぼたん鍋、すき焼き風鍋、トマト鍋も味わった。生徒は独自のしし鍋レシピをグループごとに考案し、優秀賞に選ばれたレシピは2月のイベントで振る舞われる。

(2018/1/16 大分合同新聞より)

 

 

【利用】五條市がジビエを地域おこしに活用/奈良

五條市ではジビエを売り出して、地域おこしに活用している。イノシシやシカの精肉のほか、2016年からはジビエのカレー、昨年からは薫製も販売。ジビエは市のふるさと納税の返礼品の中でもベスト10位に入る人気商品だ。市は2015年、県内自治体で初の公設処理加工施設「ジビエール五條」を開設、捕獲したイノシシやシカの肉を処理し、加工業者などに卸している。精肉や加工品は道の駅などで販売されている。市によると鍋の時期には、イノシシは部位によって注文に応じられないこともあり、シカは味が良くなる夏に入手しにくくなるほど人気とのこと。カレーは昨年ほぼ売り切れた。イノシシは300グラムでロースA3000円、モモ2400円から、シカはモモ1200円。カレーは620円。(2018/1/16 毎日新聞地方版より)

 

 

【利用】ジビエで本格フレンチ 起業目指す女性ら/和歌山

 地域産品を活用した起業や商品開発などを目指す女性向けの研修会が11日、田辺市民総合センターであり、調理師や農家民泊の経営者ら約20人がジビエ料理を学んだ。肉を安全に提供するためのルールや仕組み作りについてフランス料理のシェフが解説し、肉の下処理や焼き方などのコツを実演して伝授した。続いて参加者がグループに分かれて「シカすじ肉の肉じゃがコロッケ」「シカ肉のストロガノフ」「イノシシ肉の角煮」を調理した。田辺市内には新しいジビエ処理加工施設が近く完成する予定。(2018/1/16 毎日新聞地方版より)

 

 

【対策】求むキョン捕獲人 千葉県が任期付き職員募集

 千葉県南部で増加している特定外来生物「キョン」の被害を食い止めようと、県は民間から捕獲の専門家を採用する。イノシシやニホンジカなどの有害獣を管理・捕獲する人材と合わせて、三年間の任期付き職員を一人ずつ、二十六日まで募集。県自然保護課によると、キョンはかつて勝浦市にあった動植物園から逃げ出し、野生化したとみられる。一五年度末で推定五万匹弱が生息し、農業被害のほか、花壇の花を食べられた、鳴き声がうるさいといった生活被害が出ている。県は一七年度からカメラの設置やGPSでの対策を開始。さらに捕獲技術を確立するため、大学などでほ乳類について学んだ人材を求める。(2018/1/16 東京新聞より)

 

 

【利用】鹿肉「手軽に」グラノーラ商品化/長野

 上田市の食品会社HARADASHOTENは、県産ニホンジカを使用したシリアル食品「長野グラノーラ」を発売し、話題を呼んでいる。健康志向の女性に人気のグラノーラで、鉄分やビタミンB2などの栄養素がある鹿肉をPRし、ジビエの消費拡大を狙う。同社はニホンジカの有効活用を推進する県の呼び掛けに賛同。約2年かけて開発し、2017年5月に発売。ジビエとグラノーラの意外な組み合わせなどで注目され、女性誌でも紹介された。デパートやレストランから「ギフト商材や食材として使いたい」との注文も多いという。塩気やスパイスを感じる味付けで、モモ肉をジャーキーにし、食感が残る程度に細かくして他の具材と混ぜた。(2018/1/16 日本農業新聞より)

 

 

【利用】犬に鹿肉を与えるメリットと期待できる効果について

1.食欲が増す:食べ慣れていくうちに喜んで食べてくれるはずです。食が細くなるシニア期、出産後、病後などの体力が必要なときは特にオススメです

2.健康的に減量できる:他の食肉と比較するとカロリーが低いので、減量食として最適です

3.皮膚、毛艶が良くなる:豊富なたんぱく質と必須脂肪酸、不飽和脂肪酸、鉄分、ビタミンBの効果で、皮膚や毛の艶が良くなります。

4.貧血予防:鉄分をたくさん摂取すれば、貧血を改善し、抵抗力の強い健康な体を保つことが出来ます。

5.強い骨を作る:鉄分は骨や歯を丈夫にする効果もあります。

6.アレルギーを抑える:飼育された鹿肉ではなく、狩猟や駆逐目的で食肉として加工された鹿肉は、アレルギーを引き起こす可能性がとても低く、アレルギーを持つワンコさんにとっても、最良な肉であると言えます。(2018/1/16 わんちゃんホンポより)

 

【利用】辻調理師専門学校、第4回日本ジビエサミットで料理セミナー

辻調理師専門学校は、1月25日(木)~27日(土)の3日間、 鹿児島県で開催する「第4回日本ジビエサミット」にて、「料理セミナー」を実施します。 「日本ジビエサミット」は、ジビエを通じた地方創生への新たなヒントを提供することを目指して、一般社団法人日本ジビエ振興協会が主催する、日本最大級のジビエサミットです。第4回目となる本サミットでは、ジビエの更なる普及と理解の促進に向け、捕獲解体から流通消費までさまざまな関係者が集まり、全国統一の規格やジビエに関する知識、事例を共有します。辻調理師専門学校が行う「料理セミナー」では、 1月26日(金)と27日(土)の2日間にわたり、 「国産ジビエの魅力を引き出すレシピの考え方」と「国産ジビエの魅力を引き出す調理法」の2つのテーマで講習を行います。(2018/1/16 PRTIMESより)

 

 

【その他】「プーズー」の雌、死ぬ 埼玉県こども動物自然公園

国内では埼玉県こども動物自然公園でしか飼育されていないプーズーの雌が16日朝、死んだ。平成28年7月に他のプーズー3頭と南米チリから来園し、昨年2月には出産したばかり。まだ2歳と若く、今後も繁殖が期待されていた。死因は不明のため検査機関に検体を送って特定し、今後のプーズーの飼育に生かす方針。同園のプーズーは昨年生まれた2頭を含めて5頭になった。(2018/1/17 産経ニュースより)

 

 

【対策】犬のほえる声でシカとの接触事故防止/BBCニュース

日本の研究者たちは、列車と動物の接触事故を防ぐため、列車に犬のほえる声やシカの鳴き声が流れるスピーカーを取り付けた。朝日新聞の報道よると、鉄道総合技術研究所によると、シカの鳴き声を3秒間流して注意を引き、その後20秒間犬のほえる声を流せば逃げていくという。効果があると証明できれば、将来的にはシカの出没地点で自動で音を発する装置を設置する計画だが、「沿線に民家がある場所では流さない」としている。(2018/1/17  BBCNEWSJAPANより)

 

 

【利用】「激推イノシカバーガー」皆野高生が開発 地元企業と連携

皆野町の県立皆野高校商業科の2年生が、同町の新井武平商店、小鹿野町の肉の宝屋、秩父市の菓子工房橋本と連携しジビエハンバーガーを開発、21日に50個を販売した。同校は2013年度から県立秩父農工科学高校などと連携し商品開発に取り組んできた。本年度は初めて単独で地元企業3社と連携し商品開発に着手。街頭での市場調査なども実施のうえ試作品を作り試行錯誤を重ね、イノシシとシカの肉を4対6の比率で使ったバーガーを菓子工房橋本代表の橋本さんが調理して完成させた。「激推イノシカバーガー」と名付け2月17日に秩父市の矢尾百貨店、3月4日に皆野町役場のほか、道の駅ちちぶや地場産センターなどでも販売予定。(2018/1/17 埼玉新聞より)

 

 

【利用】鹿肉をドッグフードに 西伊豆の夫妻、食害対策に貢献

 西伊豆町でペットホテルを営む川辺さん夫妻が、鹿肉を使ったドッグフード「ホーンズ」を販売している。2人は狩猟免許を所有し、狩りから解体、加工まで全てを行う。ペット看護士の資格も持つ亜希子さんの細やかな健康相談によって購入者のほとんどがリピーターに。夫妻は同町の豊かな自然に魅力を感じ、2015年に横浜市から移住した。農作物の食害の深刻な現状を知り、当初は肉を自家消費していたが、17年6月に商品化した。市販のドッグフードに比べて脂肪分が10分の1以下で添加物を使っていないため、病気やアレルギーのあるペットでも安心して食べられるという。(2018/1/17 静岡新聞より)

 

 

【その他】特別講演は日本の山とシカ問題「第8回日本山岳遺産サミット」

 株式会社山と溪谷社と、同社が2010年に設立した日本山岳遺産基金では、第8回日本山岳遺産サミット」を開催。基金の一年間の活動を報告し、本年度の「日本山岳遺産」認定地および認定団体を発表、認定式を行う。また特別講演では、長年シカの研究を続けている麻布大学いのちの博物館上席学芸員・高槻成紀先生をお招きし、「日本の山とシカ問題」をテーマにご講演いただく。日本山岳基金事務局 TEL03-6744-1900

日時:2018年2月25日(日)13:30~16:00 (開場13:00) 参加申込方法:日本山岳遺産基金のウェブサイトからお申し込みくださいhttp://sangakuisan.yamakei.co.jp/news/info_summit2018.html

(2018/1/18 PRTIMESより)

 

 

【その他】「シカの角」の不思議探る 27日、麻布大でセミナー

 麻布大学いのちの博物館は1月27日、一般向けセミナー「シカの角のふしぎ」を開催する。参加無料。動物の本格的な骨格標本など様々な研究資料を展示する同館では、「地域の博物館」として、一般来館者向けの参加型セミナーを定期的に企画している。今回のテーマは、現在会期中の企画展「シカの角のふしぎ」にちなみ「シカ」。当日は、同大獣医学部の南正人准教授の講演と、同館の高槻成紀上席学芸員により行われる。実際にシカの角に触れ計測する実習指導も行う。【電話】042・850・2520(2018/1/18 タウンニュースより)

 

 

 

【利用】シカ肉の竜田揚げ味わう親子ジビエ給食/和歌山

県農林水産部と県教育委員会が、本年度から5カ年で取り組んでいる「学校給食での和歌山産品利用拡大戦略アクションプログラム」の取り組みの一つとして17日、古座川町の明神小学校と明神中学校で、保護者を招いた給食試食会「親子DE給食」があった。県の推進する「わかやまジビエ」のおいしさと安全、安心に対する保護者の理解促進を図ることが目的。メニューは県産のシカ肉の竜田揚げなど。古座川町では「古座川ジビエ振興協議会」を2014年に発足させて以降、ジビエを売り出すことに取り組んでいる。16年からは町内3小学校と明神中の給食に月1回程度、ジビエを使った料理を出している。(2018/1/18 紀伊民報より)

 

 

【利用】ジビエとワインの試食会/山梨

 シカ肉を使った料理とそれに合うワインを提供する「やまなしジビエ料理と山梨ワインの試食会」が17日、甲府富士屋ホテルで開かれ、洋食料理長が考案した4品と県産ワインが提供された。メニューは「鹿もも肉のポトフ」「鹿もも肉のラグーパスタ」「鹿ロース肉のロースト石和柿のピュレ添え」「鹿ロース肉のカツレツバルサミコ酢ソース」。試食会には県内の料理人や農業関係者が参加した。「やまなしジビエ認証制度」がスタートし、今冬から県内で狩猟したシカ肉が「やまなしジビエ」として本格的に流通している。(2018/1/18 産経ニュースより)

 

 

【利用】ジビエ料理堪能を 20日から森の京都ジビエフェア

 主に京都府内産のシカやイノシシを使ったジビエ料理を提供する「森の京都ジビエフェア」が20日から開かれる。中丹地域で行われてきたフェアを南丹地域にも広げ、和食やイタリア料理店など47店が参加する。府と「森の京都DMO」が主催。観光振興や獣害軽減につなげようと、府は2014年度から、福知山や綾部、舞鶴の各市の飲食店を対象にフェアを開催してきた。昨夏に3市で捕れるジビエをブランド化する認証制度もつくり、PRも始めている。今回は亀岡市、南丹市、京丹波町の飲食店が初参加し、過去最多となる。2月18日まで。森の京都DMOホームページで、参加店や店舗マップを掲載している。(2018/1/18 京都新聞より)

 

 

【被害】食害が深刻なニホンジカの捕獲数が5倍に/山梨

 食害が深刻なニホンジカについて県などは昨年度、10年前の約5倍の1万4243頭を捕獲したことが分かった。わな猟の促進や補助金で捕獲体制を強化したためで、捕獲頭数は過去最高。野生鳥獣による昨年度の農林業被害は6億8200万円で、半数近い3億円がシカによる被害だった。環境省は県内のシカの適正生息数を4700頭としているが約7万1000頭が生息すると推測されていて、県は今後も個体数管理に努めるとしている。(2018/1/18 山梨放送日テレNより)

 

 

【利用】待望の猫用おやつ「にゃんのはな」が登場!

愛猫の死因は1位がガン38%、2位が腎不全22%というデータがあり、要因の一つに食事に含まれる化学合成添加物が注視されています。愛猫にも無添加オーガニックな食品が必要と考え、愛犬の無添加オーガニックメーカーの【わんのはな】が愛猫用の商品を開発しました。1.にゃんのはな伊豆鹿熟成ジャーキー:人間食用の熟成部位のみを使用した、高たんぱく、低脂肪のおいしいジャーキーです。2.にゃんのはな蝦夷鹿DRYほぐし:食肉用に捕獲した、蝦夷鹿のすね・腕の部分の筋や脂を丁寧に取り除き、ボイルした後ミンチにし乾燥させています。(2018/1/18 PRTIMESより)

 

 

【対策】農水省 地域の供給体制整備 ジビエ処理施設や人材育成支援

 農水省は、鹿やイノシシの食肉利用を進めようと、捕獲や解体処理、流通などの事業者が一体となって野生鳥獣の肉(ジビエ)の供給に取り組む地域を支援する事業の公募を始めた。12程度のモデル地区を選び、大規模な処理加工施設や捕獲現場で解体処理できる車両の整備、人材育成などに関する費用を助成する。安定的な供給体制を地域に整備し、2019年度にジビエの利用量倍増を目指す。(2018/1/18 日本農業新聞より)

 

 

【対策】100頭のモンキードッグを訓練 長野・安曇野ドッグスクール

 鳥獣害対策の一策として話題性の高い“モンキードッグ”。田畑の農作物を荒らすサルを追い払うよう訓練された犬のことだ。農水省によると、全国57市町村で338頭(2015年度)が活躍しているという。 「サルを見たら、飼い犬がほえたてて追い払ってくれた」という被害農家の声をヒントに2005年、長野県大町市が全国で初めて事業化した。飼い主からの手挙げ方式で犬の訓練を訓練所に業務委託し、これまでに36頭を認定。現在も24頭が現役で、今やモンキードッグは地域を守ってくれる心強い存在だ。(2018/1/19 全国農業新聞より)

 

 

【その他】★エゾジカ・ひもじい季節★

見つけた群れは昨年生まれた小鹿を連れたメスたちだけのグループです。今季の根室地方は降雪が少なく、エゾジカは生活しやすい状況です。エゾジカは積雪に弱い動物と言われます。体重に比べ蹄の面積が小さく、足裏にかかる圧力が高いのが障害になります。大雪が降ると足がすっぽり沈み、お腹を擦りながら、時には押し付け、かき分けしなければならず、体力を消耗します。今年は雪が少ないので野付半島にはエゾジカが避難してきていません。雪が多いときは300~500頭以上のシカが集まっていましたが、今年は気配がしません。食べるものが確保できているせいか、警戒心が強く、私の気配で林の中に逃げ込んでいきます。小鹿はしっかりお母さんに添い、穏やかで丸々しています。リーダー格のメスは姿勢を正し、毅然としてこちらを監視しています。いざとなるとキッという短節の強い声をだし、群れに警戒感を持たせます。(2018/1/19 ブログ窓辺の小太郎より)

 

 

【利用】県のデータ利活用コンペ 中津分校が最終予選へ

 県が全国の高校、大学生を対象に観光客誘致や人口減少問題に対する施策の提案を募集する第1回県データ利活用コンペティション高校生の部で、日高高校中津分校の「高校生×ジビエ=『地域活性化』」が1次審査を通過。2月10日に県民文化会館で開かれる最終審査へ進み、プレゼンでジビエの魅力などを発表する。高校生部門は自身の地域の観光に関する現状や課題を分析し、より多く観光客を誘致するための施策の提案がテーマ。日高中津では昨年夏、日高町で捕れた鹿肉を使って地域活性化に向けた取り組みを実施。パスタやスープなどのオリジナル料理を考案し、レストランを借りてランチ営業を行い6日間で175食を販売。11月に日高川町で行われたフォレスト祭でも鹿肉スープを販売するなど、ジビエを活用した取り組みを進めてきた。今回のコンペ提案ではこれらの活動を踏まえ、町でとれたジビエを高校生がレシピ考案・販売するなどして宣伝することで、地域に多くの人が訪れ活性化につながることをまとめた。(2018/1/19 日高新報より)

 

 

【対策】獣害軽減へ「ジビエカー」 JA大井川が導入検討

 JA大井川は、獣による農作物被害軽減やジビエの利活用促進などに向けて、ジビエカーの導入を検討している。静岡県や管内市町と調整し、2019年度中の実現を目指す。1次処理をした枝肉を扱う2次加工施設を整備するための勉強会も、行政と連携して進めていく方針。ただ、導入には自動車での営業許可申請が可能となるよう、県に食品衛生条例上の取り扱いを定めてもらう必要があるなど、クリアすべき課題もあるという。15、16日にはJA大井川本店で、ジビエカーを利用した解体処理の実証試験を行った。2日間で約200人の関係者が集まり、日本ジビエ振興協会の関係者から説明を受けながら解体の様子を見学した。(2018/1/19 静岡新聞より)

 

 

【被害・対策】16年度鳥獣被害172億円 3%減

 農水省は19日、野生鳥獣による2016年度の農作物被害が、前年度比3%減の172億円だったと発表した。23年度までに鹿、イノシシの生息を半減させる目標を掲げている。獣種別では鹿による被害が56億円で前年度比5%減、イノシシが51億円で1%減、猿が10億円で5%減だった。中でも、北海道が鹿を中心に1億8000万円減、宮崎県がイノシシ、鹿を中心に1億3000万円減らしたことが目立つ。全体の被害額は10年度の239億円をピークに減少傾向にあるが、都道府県別に見ると、被害を減らした所もあれば増えた所もあり、「対策の地域格差を点検、分析して、より効果を挙げるよう促す」方針だ。同省は18年度予算案で、「鳥獣被害防止総合対策交付金」について前年度の1割増となる104億円を計上。侵入防止柵の設置や地域ぐるみの捕獲対策への支援などに加え、ジビエ活用への取り組みへの支援を強化する。「販売など出口対策を後押しして捕獲の強化と被害防止につなげたい」としている。(2018/1/20 日本農業新聞より)

 

 

【被害】営農再開4割なし 福島原発事故調査

 東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で、避難指示区域に指定された12市町村の農家を対象にしたアンケートで、営農再開の意向がない人が全体の4割に上ることが19日、福島相双復興官民合同チーム営農再開グループの調べで明らかになった。高齢化や労働力不足、機械や施設の未整備などを課題に挙げた。営農再開の意向があるが、まだ再開していない農家が挙げた課題で最も多かったのは「野生鳥獣の被害防止対策」。次いで「用排水路復旧」「農地や草地除染」「耕起・深耕・整地」となった。(2018/1/20 日本農業新聞より)