全日本鹿協会 Japan Deer Society

鹿ニュース(2018年2月19日~3月2日)

【利用】鹿角細工独り技磨く フィギュア制作経験活用/奈良

鹿の角を手作業で加工し、アクセサリーや置物などを生み出す奈良県伝統の工芸品「鹿角細工」。後継者の確保が課題となる中、元フィギュア制作者の利歩さん(45)が、一人前の鹿角細工職人を目指して独学で技を磨いている。 奈良公園では毎秋「角きり」がある。鹿角細工にはこれらの角が使われる。江戸時代ごろから土産物となり、和裁に使うへら、着物の帯留めなどに加工されてきた。ただ、生活様式の変化などで近年は需要が減り、県が工芸士として認定しているのは奈良市の畑里さん(69)一人のみという状況だ。利歩さんの作品は、鹿角商品を取り扱うサイト「しろのつかい」(http://shiro-tsukai.jp/)などで購入できる。(2018/2/19 毎日新聞より)

 

 

【利用】ジビエBBQが食べられる「恋活in飯南」3/17開催@三重

三重県松阪市役所・松阪市飯南地域振興局は、市主催の出逢い創出イベントとして、2018年3月17日に「恋活in飯南」をリバーサイド茶倉にて開催する。当イベントの目玉となるのは、夕方に実施するバーベキューで提供する和牛の世界的ブランド「松阪牛」。また、地元産の新鮮なジビエ肉(鹿・猪)は、都市圏では高級店で提供されるような品質のものを直接地元の猟師から仕入れる。

詳細URL:https://www.city.matsusaka.mie.jp/soshiki/65/koikatsu-iinan.html(20187/2/19 @Pressより)

 

 

【その他】鳥獣被害対策優良活動で表彰式、農水省

農林水産省はこのほど、平成29年度の鳥獣被害対策優良活動表彰の受賞者を決定し、2月27日、同省講堂にて表彰式を行う。野生鳥獣による農林水産業への被害が全国的に深刻な状況のなか、同省では各地域で野生鳥獣被害の防止対策を実施するとともに、鳥獣被害防止やジビエの利活用などに取り組み、地域に貢献している個人や団体を毎年度表彰している。表彰を通じて、その取り組みを紹介することで、被害防止活動の一層の推進を図るのが目的だ。また当日は表彰式後の「第5回全国鳥獣被害対策サミット」で受賞者からの報告などが行われる。(2018/2/19 農業協同組合新聞より)

 

 

【利用】猪ラーメン300円 鹿パスタも/京都・梅本商店

梅本商店は京都府南部の綴喜郡にある。JR奈良線の無人駅「山城多賀」駅を山側に降りて数分歩くと、大きな「猪ラーメン」の看板が現れた。家族経営の猟師メシ食堂だ。撮影当時、撃たれたばかりの鹿が流水につけられていて、足がはみでていた。食堂はよしずと波板で作ってあり、定員は10数人程度。休日ともなると行列ができ、親子連れも多い。誰もが一番に頼むのが、看板メニューの猪ラーメン。「チェルボ・ペペロンチーノ」という、具が鹿肉のみの鹿パスタもある。鹿肉や猪肉は持ち帰りや発送も可能。電話番号:0774-99-4302

https://ryousinotyokubaiten.on.omisenomikata.jp/ (2018/2/20  ORICON NEWSより)

 

 

【利用】社食のシェフが「ジビエ教室」/群馬

「ハムとかを作る会」代表の戸塚さんが3月17日、エアムーブ住宅ゲストハウスで「ジビエを楽しむ会」を開く。戸塚さんはエアムーブ住宅社員食堂のシェフであり、農学博士、一級ハム・ソーセージ・ベーコン製造技能士。今回はシカ肉で「カツレツ」「コンフィ」「つみれ汁」「ハム」を作り、昼食を楽しむ。開催時間は10時~15時。参加費は1人4,000円。定員は10人、2月19日現在6人の申し込みがある。申し込みは「ハムとかを作る会」のFacebook、LINEで受け付ける。(2018/2/20 高崎前橋経済新聞より)

 

 

【その他】輸血からE型肝炎 献血者が鹿肉で感染?

血液製剤の輸血で80代女性がE型肝炎ウイルスに感染、約100日後に死亡していたことが先月末、厚生労働省の有識者会議で報告された。E型肝炎ウイルスは主に、よく加熱されていない豚や野生動物の肉を食べることなどで感染する。献血者の血液から、死亡した女性から検出されたものと同じウイルスが検出されている。献血者はE型肝炎を発症していないが、献血の約2カ月前に生の鹿肉を食べ、E型肝炎に感染した可能性があるという。報告した日本赤十字社は、当分の間、加熱不十分な肉を食べるなどした人に献血の自粛を呼びかけている。E型肝炎の発症率が北海道で高いことから、日赤は道内で献血された血液についてウイルスが含まれていないかの検査を試験的に実施。低価格で検査できる試薬の開発も急いでいる。(2018/2/20 産経ニュースより)

 

 

【利用】犬の頑丈なおもちゃ「鹿の角」

有限会社市川クリーニング商会が販売する犬のおもちゃ「鹿角」。『楽天市場』ペット・ペットグッズ>犬用品>おもちゃ部門でウィークリーランキング59週第1位獲得中。蝦夷鹿は一部は食肉として流通が始まっているものの、角に関してはほとんどが廃棄物として処理されている。また毎年生え変わる角を農地に落とすと、トラクターなどの機械故障の原因に。「少しでもエコロジーな北海道の鹿環境に役立ちたい」と考え、店長自ら使用し「これならばオススメできる」との思いから販売している。(2018/2/20  ValuePress!より)

 

 

【対策】獣害対策 地域を挙げて防御と捕獲を/和歌山

農作物の鳥獣被害防止対策を考える研修会が2月19日、JA紀南中央購買センターであった。講演したのは兵庫県の森林動物研究センターの研究員で、兵庫県立大学教授の山端直人さん。演題は「防御と捕獲の併用による獣害対策の重要性~地域主体の獣害対策の薦め」。離農の理由として、獣害が高齢化の次に多いことを示し、深刻さを強調。対策として、集落全体で収穫物を残さず「餌場」をなくす▽耕作放棄地ややぶなどの隠れ場をなくす▽田畑はネットや柵で囲う▽害を加えている獣は適切に捕獲する▽獣の適正な密度管理をする―を提示した。(2018/2/20 紀伊民報より)

 

 

【その他】仏政府、オオカミ生息数の増加計画発表

仏政府は2月19日、国内のオオカミの生息数を40%増加させる計画を発表した。一方、家畜の羊を心配する農場経営者の間ではオオカミの駆除を求める声が高まっている。大統領の中道政権が発表した今回の計画により、同国のオオカミの個体数は現在の推定360匹から2023年までに500匹に増やすことが可能になる。農場経営者らは、家畜に対するオオカミの襲撃が重大な金銭的損失をもたらしていると主張している。アルプスの地元自治体の公式統計によれば、2016年に同地域で殺された羊は計1万匹。(2018/02/21 時事ドットコムより)

 

 

【利用】伊勢丹新宿店スタッフに教わるオススメペットグッズ「野生鹿」

大切な家族の一員だからこそこだわりたい「ペットのアイテム」。紹介してくれたのは伊勢丹新宿店、本館5階dogdeco。犬のおやつには、栄養豊富な野生鹿の、「野生鹿 足骨」。この野生鹿シリーズは兵庫県丹波産の野生鹿を仕様。いろいろな部位があるので、愛犬の体調に合わせて与えられる。ビタミン豊富な内臓ジャーキーや、酵素が含まれるドライ・トライプ(草、木の芽・実、樹皮など胃の内容物)、鹿肉100%のジャーキーなど。鹿の足骨は、必須脂肪酸であるα-リノレン酸やタンパク質、その他有用ミネラルが壊れないよう48度以下の低温でじっくりと乾燥させる独自の技術で、時間をかけて作られている。(2018/2/21  ROOMIEより)

 

 

【その他】「むかわのジビエ」の愛ある鹿肉

北海道鵡川で鹿肉を手がける「むかわのジビエ」が、行政からの要請を受けて、交通事故で放置された野生のエゾシカを処置しに駆けつけた時の記録がSNS投稿され、大きな反響を呼んでいる。子どもを身ごもったまま下半身が動かず、痛みに耐えていたお母さんジカは、近隣の住民がかけた毛布やエサなど人の情に囲まれながらも、最期の止めを撃たれる。まだ息のある時の鹿と、撃つ側の人間の気持ちがストレートに描写された投稿は、多くの人に命について考える機会と衝撃をもたらした。大きな気づきを投げかけた「むかわのジビエ」の代表・本川さんは、親方ゆずりの“狩猟の流儀”を大切にしているのだそう。 「せめてもの、動物への尊厳を大切にしています。仕留める時は、一撃で絶命させます。顔が損傷しては可哀想ですので、頭は狙いません。こんなハンターがいるんだという、親方の技と肉を伝えたいという想いでやっています。」(2018/2/21  MYLOHASより)

 

 

【対策】愛媛県がサイト開設、鳥獣対策や調理法を紹介

愛媛県は、対策やジビエ料理などについてまとめた「県鳥獣対策&ジビエ料理総合ポータルサイト」を開設した。サイトは有害鳥獣について「捕獲する」「肉にする」「食べる」の三つのカテゴリーで紹介されている。「肉にする」では昨年、イノシシ肉のおいしさを競うコンテストで優勝した団体など、県内の獣肉処理施設5カ所がそれぞれ解体の方法やこだわりを動画で説明している。「食べる」のカテゴリーでは、家庭で作れる鹿肉のジャーマンポテトなどのレシピを写真とともに紹介。また県内でジビエ料理を提供する飲食店の情報も掲載されている。県は捕獲に力を入れようと、別サイトでより詳細に動画で捕獲の手順やコツを紹介している。現在120本以上の動画が掲載されており、随時追加して熟練の猟師の技術を蓄積し、広く技術を共有したい狙いだ。(2018/2/21 毎日新聞より)

 

 

【利用】長野のゲレンデ食競う 優勝は戸隠スキー場の鹿肉パスタ

長野県索道事業者協議会は2月22日、スキー場の人気メニューを決める「ゲレ食バトル2017―18」の投票結果を発表した。1位は戸隠スキー場)内の飲食店「やなぎらん」の「黒トリュフ薫る 鹿肉の猟師風タリアテッレ」が選ばれた。猟師風タリアテッレは柔らかく煮込んだ長野市産の鹿肉を使ったパスタ。スライスしたトリュフと雪をイメージしたパルメザンチーズがたっぷりかかる。ゲレ食バトルは今季で5回目で県内33スキー場の58メニューが参加した。実際に食べた客が100点満点で投票し、その平均点を競った。(2018/2/22 日本経済新聞より)

 

 

【その他】熊野の獣害 食べて知る

 熊野市飛鳥町の農家民宿「マウントホイロ」で、シカをわなで捕らえて解体調理し、鉄板焼きで味わうイベントが2月25日、開催された。「『命をいただく』バーベキュー」と題し、主催者は「自然の恵みに感謝しつつ、山村の獣害や狩猟について知ってほしい」と話した。民宿は昨年12月に営業を始めた。管理するのは長谷川紀人さん(21)。わな猟の免許を取得し、庭先に「箱わな」を仕掛けている。今後、狩猟の見学などもできるようにする予定で、今回のバーベキューイベントはそのPRに企画した。(2018/2/22 読売新聞より)

 

 

【対策】シカ肉のブランド化について講演 古座川町/和歌山

 和歌山大学南紀熊野サテライトは2月20、21日、古座川町で「南紀熊野観光塾」第5期の塾生講習を開いた。21日は同町産業建設課のジビエ担当者を講師に迎え、「地域課題を地域ブランドに!古座川町における鹿肉の商品開発」と題して講演。同町の獣害対策、食肉に加工する利活用について話した。販路拡大の取り組みも紹介し、現在はアスリート向けのPRに力を入れていることにも触れた。タラ漁の邪魔になるとして駆除されることもあったタラバガニと同じように、古座川のシカを貴重な地域資源にしたいと語った。(2018/2/22 紀伊民報より)

 

 

【対策】害獣捕獲チーム設立 全国初、狩猟者育成施設も/兵庫

 兵庫県は18年度、有害獣捕獲の専門家チームを設立。遠隔操作や自動感知装置などのICTが搭載されたオリも持つ“仕事人集団”だ。市町レベルの捕獲チームや捕獲班の中には、狩猟者の高齢化に伴うメンバー減少に悩むところもあることから、県は捕獲力が落ちた市町へチームを派遣する。狩猟者拡大のため、射撃場やわなの設置を学ぶ研修施設を備えた全国初の「狩猟者育成センター(仮)」も設置する方針。(2018/2/22 毎日新聞より)

 

 

【対策】安価で簡単「いのしかこな~ず」/埼玉

 埼玉県飯能市在住の農家・柏﨑光一さん(62)が開発した鳥獣害対策アイテム「いのしかこな~ず」が評判を呼んでいる。昨年、メディアに取り上げられたことから、その対策が反響を呼び、柏﨑さんの元には問い合わせが相次いでいる。柏﨑さん自ら命名した「いのしかこな~ず」は、野生鳥獣が嫌う臭いを発するとされる「硫黄」を使ったもの。柏﨑さんの畑では2年前に設置して以降、被害が全く出ておらず、効果が表れている。
(2018/2/23 全国農業新聞より)

 

 

【利用】生田神社で『文鹿祭』/兵庫

 生田神社で2月27日、ニホンジカの利活用に特化したグルメや雑貨を販売する『文鹿祭(ぶんかさい)』が開催された。兵庫県では、シカの有効活用を推進するため、「ひょうごニホンジカ推進ネットワーク」を中心にPR活動を行っている。文鹿祭は「森と人を繋ぎ、調和のとれた自然資源を次世代へ繋ぐ」をテーマに神戸で開催され、今年で4回目を迎える。当日は生田神社参道を中心に、兵庫県下の飲食店がシカ肉を活用し世界各地のグルメを提供。そのほか、狩猟シュミレーターによる狩猟体験、シカ剝製展示、パネル展示、セミナー、兵庫県マスコットキャラクター「はばタン」との撮影会などが行われた。(2018/2/23  Kiss PRESSより)

 

 

【対策】獣に強い地域づくり 大井町で対策セミナー/神奈川

 大井町鳥獣対策協議会が3月10日(土)に四季の里で「鳥獣被害対策セミナー」を開催する。同会は相和地区自治会連絡協議会や猟友会、JAかながわ西湘などが所属。有害鳥獣の捕獲だけでなく農産物の守り方、遭遇したときの対応などの方法を伝える活動をしている。当日は埼玉県農業技術センターの古谷益朗氏が「獣に強い地域を作るヒントをみんなで学ぶ」をテーマに講演を行う。午後6時から午後8時まで。参加無料。申し込み、問い合わせは町地域振興課【電話】0465・85・5013へ。(2018/2/24 タウンニュースより)

 

 

【利用】販路広がる鹿革製品 伊那の「笑顔の時間」/長野

南箕輪村のNPO法人「やればできる」が運営する伊那市西箕輪の障がい者就労支援事業所「チャレンジセンター笑顔の時間」で、利用者が鹿革製品づくりを続けている。上伊那地方で捕獲された鹿の皮を資源として活用し、地域貢献や就労支援につなげたいと事業化して間もなく5年。手縫いや素材の良さなどから愛用者が増え、積極的なイベント出店の効果もあって販路も広がっている。事業所には上伊那の10~60代の23人が登録しており、役割分担をして製作。製品にはD―eki―tane(できたね)の文字を入れて販売する。南箕輪村「こまっちゃん処かふぇ」で主に取り扱うが、3月末を目途に国道沿いにも販売拠点を設ける考えでいる。地元自治体のふるさと納税の返礼品にも採用。複数の高速道路SA・PAや観光施設、レストランと取引先もじわりと広がってきた。問い合わせは同法人(電話0265・98・0863)へ。(2018/2/26 長野日報より)

 

 

【対策】薬用植物で獣害対策 いなべ市が新年度から/三重

いなべ市は来年度から、獣害を受けにくいサンショウなどの薬用植物を実験的に栽培する。駆除などの対策が追いつかないため、害獣が好まない作物をつくるという。同市は主にサル、イノシシ、シカの獣害に悩まされている。年間約2千頭を駆除しているが追いつかず、増える一方という。このため同市北勢町の農場で、サンショウ、ショウガ、唐辛子など8種類の漢方製剤や生薬製剤の原料となる薬用植物を実験的に栽培する。薬用植物は現在、大半を中国からの輸入に頼っており、安定的に供給できれば特産品化できると判断し、新年度当初予算案に400万円を計上した。(2018/2/26 朝日新聞より)

 

 

【その他】長野県伊那谷「ざんざ亭」のジビエ料理人

長野県南部・伊那谷の「ざんざ亭」には、長谷部晃さんのジビエ料理を求めて各地から宿泊客が集まる。地元で獲れた鹿を一頭もらい受け、あらゆる部位を食べ尽くすジビエのコース料理を提供している。積極的に外部のイベントにも参加し、狩猟体験ツアーなども企画。2014年、15年には渋谷で「鹿ローメン定食」「鹿のパテ」等を提供し、ジビエ料理についての講演会も開催した。西荻窪の街イベントや、高円寺のパン店やフランス料理店とのコラボディナー「パンとジビエと」も盛況。そして2018年1月から3月までは伊那の「ざんざ亭」をクローズして東京に進出、西荻窪でポップアップ店舗をオープンさせた。「できれば伊那に来てもらいたい。東京で勝負したいという気持ちはなくて、伊那に人を呼び込みたい」今後、ポップアップではないレギュラーの拠点を東京に作ってみたいとも。地方のテロワールを全国に広めるモデルケースとも言える。(2018/2/26 クックビズ総研より)

 

 

【被害】シカが道路走る/福井

福井県坂井市春江町で2月25日夕にシカが出没し、遭遇した市内の男性が市道上を走っている姿を撮影した。県自然保護センターによると、シカが山際や川沿いから離れた平野に出没するのは極めて珍しいという。シカは体高約1メートルでニホンジカの雌とみられる。現場は田園地帯と住宅街の境目付近。県自然保護センターの松村俊幸所長は「大雪で餌を求めて平野に来たのでは」と話している。23日未明にも坂井市でシカの目撃情報が市に寄せられていた。シカはまだ捕獲されておらず、市は「おそらく同じシカではないか。見つけたら速やかに市に通報してほしい」と話している。(2018/2/27 福井新聞より)

 

 

【利用】箱根関所・旅物語館レストランでシカ肉「イズ鹿そぼろ丼」提供

 芦ノ湖畔にある「箱根関所 旅物語館」のレストランで3月1日、伊豆のシカ肉を使用した「イズ鹿そぼろ丼」の提供が始まる。江戸時代をイメージした館内には、箱根の名産品や民芸品を取りそろえている。今回提供する「イズ鹿そぼろ丼」は伊豆鹿の肉の旨みを生かして食べやすくするため「そぼろ」にして提供。価格は1,000円。営業時間は10時30分~15時。(2018/2/28 小田原箱根経済新聞より)

 

 

【利用】シカ肉料理ふんだんに 西興部養鹿研究会が催し/北海道

西興部村養鹿研究会主催の「シカ肉パーティー」がホテル森夢で開かれた。村内外から参加した約200人が西興部産エゾシカをふんだんに使った料理を楽しんだ。村内の養鹿場でエゾシカの飼育と有効活用に取り組む同会が、ホテルの協力を得て毎年開いている。2月24日のパーティーでは冒頭、中原会長が「シカ肉が村の特産品として定着し、うれしい。シカ肉料理の多彩な魅力を味わってほしい」とあいさつ。テーブルには、しゃぶしゃぶやバラ肉を使ったシチュー、カツレツなどホテルのシェフが腕を振るった7品が次々と運ばれ、参加者は笑顔でほおばった。(2018/2/28 北海道新聞より)

 

 

【その他】高校生の研究 環境保全や地域産業振興も

身近な環境問題の解決を通して、将来の持続可能な社会の実現を目指す若い世代の多様な取り組みやアイデアが、「全国ユース環境活動発表大会」で紹介された。環境省、環境再生保全機構、国連大学サステイナビリティ高等研究所による共催事業で、第3回の今年は全国から選ばれた12校が出場。群馬県立利根実業高校の生物資源部はイノシシの色彩感覚に着目。イノシシは青以外の色は認識できないため赤色では脅しの効果は得られない。これまで柵に青色の園芸用ポットを並べて侵入を防いでいたが、青色LEDライトを加えることで夜間対策も確立させた(先生が選ぶ特別賞)。富山県立中央農業高校の小動物研究班は、耕作放棄地を二重の柵で囲み、最内側を農地に。回廊型の二重柵の間の草地にヤギを放しておくとサルもシカも来なかった。飼料も不要の「ヤギベルトファーム」の誕生だ(優秀賞)。(2018/2/28 産経ニュースより)

 

 

【その他】酪農学園大学のカリキュラムが「シカ捕獲認証レベル1」受験資格

酪農学園大学環境共生学類ではシカの捕獲や管理に関する知識や技術を習得した人材育成に努めており、2017年度から一般社団法人エゾシカ協会とのカリキュラム連携をスタート。環境共生学類野生動物学コースで開講されている特定の科目を修得することで、同協会が実施している「シカ捕獲認証レベル1」の受検資格を取得できるようになった。一般社団法人エゾシカ協会は2015年から「シカ捕獲認証」制度を実施。安全性・法・食肉衛生・動物福祉に考慮した個体数管理のためのシカの捕獲または管理を実践できる人材を認証することを目的として運用している。認証には2つのレベルが設けられており、レベル1(DCC1)では主に知識、レベル2(DCC2)では技術について認証する。これまではこの資格を取得しようとした場合、通常の授業科目とは別個に同協会の講習(36時間の室内講義と6時間の実習)に参加する必要があった。(2018/3/1 大学プレスセンターより)

 

 

【その他】わな猟合格、高校3年間の学習成果 花開く/群馬

藤岡工業高3年の岸浩輝さん(18)が、2月に行われたわな猟免許の試験に合格した。免許の取得可能年齢が「18歳以上」に引き下げられて以降、同校では3人目の合格者。岸さんは、選択科目の授業「環境工学基礎」で鳥獣被害対策などを学んだ。農作物が動物に荒らされて悩んでいる祖母のため、わな猟免許の取得を目指した。藤岡猟友会と藤岡市農林課から実物のわなを、県猟友会からは試験の例題集を借りて実技対策や勉強に励んだ。岸さんは合格を喜び、「猟銃の免許も取ってみたい」と意欲をみせる。(2018/3/1 上毛新聞より)

 

 

【その他】動物園と伝統芸能と自然保護のコラボ!多摩動物園でイベント開催

日本自然保護協会、東京動物園協会、伝統芸能の道具ラボが協力し、多摩動物公園で3月18日にイベントを開催する。今回のワークショップ&ミニシンポジウム「日本の伝統文化のなかに生きる動物たち」では、動物と伝統芸能について、親子で楽しく体験しながら考えることができる。鹿おどりパフォーマンスでは、郷土芸能「鹿踊り」が上演。ワークショップでは、シカの角や動物の毛に触れ、オリジナルの鹿おどりの頭をつくり、踊りを体験。ミニシンポジウムでは、伝統芸能の中から日本人の動物へのあこがれや祈りの気持ちをひもとき、何世代にもわたって自然と文化を受けつぐことについて考える。(2018/3/1 楽天WOMENより)

 

 

【その他】「ご当地婚姻届」導入 鹿や桜をデザイン

 奈良市は、鹿や桜をデザインしたオリジナルの「ご当地婚姻届」を新たに作り、1日、市役所や各出張所などの窓口で活用を始めた。デザインは奈良女子大の学生が担当。淡い黄色地に、市のシンボルであるナラノヤエザクラと鹿をあしらった。婚姻届は全国の自治体で提出でき、市外在住者にもPRする狙いもある。 問い合わせは同市市民課(0742・34・4730)。(2018/3/2 毎日新聞より)

 

 

【その他】丹沢の自然学ぶ 戸川公園で山岳特別講座/神奈川

 神奈川県立秦野戸川公園パークセンターで2月24日、山岳特別講座が開かれ、15人ほどが参加した。秦野市丹沢遭難対策協議会と県立秦野ビジターセンターが丹沢の自然や登山の基礎を一般市民に学んでもらおうと共催している。ビジターセンター職員が講師となり、イノシシの足の標本やシカの角などを見せながら丹沢の動植物を紹介。また、シカの増加による下草の減少やブナの立ち枯れなど丹沢の自然が抱える課題について、人の暮らしが要因になっていることにも触れながら説明した。同協議会を組織する秦野市では、4月22日(日)の丹沢まつりで塔ノ岳や鍋割山を目指すガイド付き丹沢登山ツアーを企画し、参加者を募っている。問い合わせは市観光課【電話】0463・82・9648へ。(2018/3/2 タウンニュースより)

 

 

【利用】天神・警固にジビエ肉焼き店 エゾシカ、イノシシなど提供

福岡・警固に昨年11月29日、ジビエ専門肉焼き店「ジビエ罠 手止メ 警固」がオープンした。同店は自社マニュアルで厳選したジビエを炭火で焼き提供するスタイル。東京を中心に飲食事業を展開する「夢屋」が運営する。メニューは鹿・イノシシ・キジなど4種類の肉がセットになった「先ズの『ひととおり』」、数種類のジビエ肉が入った「じびえカリィ」、鹿とイノシシの合いびきミンチを使った「つくね」、「エゾシカユッケ」のほか、ジビエ肉を部位ごとに注文することもできる。飲食事業部罠部門統括によると「今、糸島に処理加工場を建設中でその旗艦店として警固に出店した。」とのこと。(2018/3/2 天神経済新聞より)

 

 

【利用】第2回ジビエ料理コンテスト開催 国産ジビエ流通規格検討協議会

 ジビエの普及拡大に取り組む国産ジビエ流通規格検討協議会は、「第2回ジビエ料理コンテスト」を実施した。農水省の「鳥獣利活用推進支援事業」の一環として実施。昨年度はプロの料理人限定だった応募資格を本年度は一般まで広げた他、「家庭料理部門」に加え「給食アイデア料理部門」も新設。2部門で228のレシピが集まった。農林水産大臣賞に「鹿カツドッグ」(北海道陸別給食センター・津幡 恵一様)、「鹿ボール」(三村 美佳様)が選ばれた。(2018/3/2 全国農業新聞・日本ジビエ振興協会HPより)

 

 

【対策】群馬のライフル射撃場、11月着工へ

群馬県は、安中市で新設整備を進めるライフル射撃場について、11月ごろに着工すると明らかにした。有害鳥獣の捕獲担い手を確保・育成するため、県クレー射撃場に併設させる予定だ。31年度中のオープンを目指し、整備を加速させる。県は「鳥獣被害軽減には、長期的な視点に立った捕獲の担い手確保、育成をすることが重要だ」と説明し、27年度から地域住民への説明会を実施するなどして現在、実施設計を進めている。地域住民の要望を踏まえ、防音壁をかさ上げするほか、鉛散弾を定期的に回収する方針だ。(2018/3/2 産経ニュースより)