全日本鹿協会 Japan Deer Society

鹿ニュース(2016年12月19日~25日)その他編

『本当に正しい鳥獣害対策Q&A』が刊行!

誠文堂新光社は、2016年12月5日に、『本当に正しい鳥獣害対策Q&A』を刊行いたしました
野生動物による農業被害が減らない原因は「野生動物への勘違い」や、「間違った対策」に寄るところも大きく、本書では正しい基礎知識をわかりやすく解説します。さらに著者の元へ実際に寄せられた、鳥獣害で悩んでいる農家さんたちの質問もQ&A方式で紹介。鳥獣害対策に役立つこと間違いなしの1冊。
書 名:『本当に正しい鳥獣害対策Q&A』 著 者:江口祐輔  定 価:2,000円+税
(2016/12/19 時事ドットコム より)

ハーレムのシカ、息絶える 保護された後のストレスが原因か

16日付のCBSニューヨークによると、マンハッタン区イーストハーレムに現れたシカが15日、保護された後に死んでいたことが分かった。今月初めに同区のジャッキーロビンソン公園に出没したシカは、同日再び155丁目周辺に現れ、通行人や住民を驚かせた。2週間ほど同地域をさまよった後、ニューヨーク市当局によって保護された。ニューヨーク州環境保護局(DEC)が定めたガイドラインの下、安楽死が予定されていたが、事態は一転。DECによって野生に戻されることが決まったが、それを待つ間に息絶えてしまったという。保護されていた間にストレスがたまり、死につながったのではないかとの見方が強い。シカの死を巡って対応を追及する声も上がっている。(2016/12/20 DAYRYSUN NEWYORK より)

シカのふんで洋服風オブジェ 高校の美術部の生徒/奈良

奈良大学付属高校(奈良市)の美術部の生徒が、奈良公園のシカのふんを使って洋服風のオブジェを作りました。5000粒をこえるふんを拾い、ニスでぬりかため、かい犬の毛とともにジャケットにつけました。ユニークなアイデアがひょうかされ、この夏の全国高校総合文化祭の県代表作の一つにえらばれました。22日まで市役所のげんかんでてんじされています。(2016/12/20 毎日小学生新聞 より)

長野県と岡学園が協定 デザインや地域貢献活動で連携

デザイン専門学校の岡学園トータルデザインアカデミーと長野県は19日、デザインや地域貢献活動における包括連携協定を締結し、県庁で阿部守一知事と岡正子校長が締結書を交わした。県が専修学校と同様の協定を結ぶのは初めて。同校は平成25年から産官学連携の取り組みに力を入れており、これまでに約70件の連携プロジェクトを進めてきた。県鳥獣対策・ジビエ振興室とともに鹿革を使ったドレスを制作したり、県日本酒ワイン振興室と協力して若者や女性向けのラベルデザインを考案したりした。
(2016/12/20 産経ニュース より)

名品あしらったカレンダーいかが 倉敷の美術館など文化施設

倉敷市内の美術館など文化施設が2017年のカレンダーを製作している。コレクションの中からよりすぐりの名品をあしらい、「アートとともにある1年」を提供する。1枚ものの年間カレンダーに毎年、文化勲章受章の日本画家池田遙邨氏の作品を使用する倉敷市立美術館は、75年の日展出品作「群」を採用した。吹きすさぶ雪の中を疾走するシカの群れと1本のボケの木。群れの「動」と木の「静」の対照が緊張感を生む一方、白一色の中に咲いた花の赤は命の輝きのよう。冬の原野ながらどこか温かだ。B2判、250円。(2016/12/21 山陽新聞 より)

イスラム文化知って 徳島市の礼拝所で23日に催し

徳島イスラムセンターは23日、同所のイスラム教の礼拝所モスクを開放し、イスラム教の戒律に沿って調理されたハラル料理を振る舞う「徳島モスクオープンデイ」を初めて開いた。県内外のイスラム教徒がブースを設け、中東の肉料理ケバブやカレー、揚げ物などを販売。イスラム教の戒律に触れないように鹿の骨でだしを取った「ふく利沖浜店」の徳島ラーメン、阿波観光ホテルの弁当など、県内の15事業者がハラル認証を取得して作った食品約30種類も並んだ。(2016/12/22 徳島新聞 より)

華奢なフォルムがたまらない♡動物のオブジェランプがかわいい

Fancyで見つけた「Concrete Penguin Lamp(コンクリート・ペンギン・ランプ)」は、SturlesiDesignによるオブジェランプ。幾何学的で華奢なラインが魅力の一品は、数色のコンクリートスタンドから選べます。デザインはペンギンのほかに、ユニコーンやフクロウ、シカ、オオカミといった動物も。電圧は100V~240V対応のEUプラグ付きですが、US向けのアダプターもオーダーできるそう。日本で使用する場合は変圧器を通すことで使用可能です。価格は53ドル(日本円で約6200円)から。(2016/12/22  ISUTA より)

春日大社の宝物が一堂に

東京国立博物館 平成館 2017年1月17日~3月12日

奈良時代、平城京の守護と国民の繁栄祈願のために創建された春日大社。以来、約20年に1度、社殿の建て替えや修繕を行う「式年造替(しきねんぞうたい)」が挙行されており、平成28年11月に、第60回式年造替の正遷宮が終了したばかり。この節目に、春日大社に伝わる古神宝や名品をかつてない規模で公開する展覧会が、東京国立博物館で開催される。建甕槌命(たけみかづちのみこと)が鹿に乗り春日の地に降臨したという、春日大社の草創にまつわる絵画作品「鹿島立神影図(かしまだちしんえいず)」をはじめ、神々の調度品として奉納された、平安時代漆芸品の最高傑作「蒔絵箏」(国宝)、春日の神々の霊験を描いた絵巻「春日権現験記絵」など、見どころは尽きない。(2016/12/23 WEDGE Infinity より)

京大が芦生の森保護へ、寄付募る

「芦生の森」として知られる京都大芦生研究林を守ろうと、京都大フィールド科学教育研究センターが基金を設立した。26日からインターネットで1口1千円から寄付を募る。4200ヘクタールの研究林は半分が天然林で、243種の樹木や532種の草花など貴重な生態系が見られる。今年3月に指定された京都丹波高原国定公園の中でも貴重な自然が集中しており、年間数千人の一般客がガイドと入林するなどエコツーリズムの場としても人気がある。研究林には大学から維持費が割りあてられているが、研究者や学生らの宿泊施設などは老朽化し、深刻化するシカによる食害に対応したり、ハイカーが森を荒らさないよう林道を整備したりと、新たな課題が出てきている。(2016/12/23 朝日新聞 より)

巨人・田口 “恩人”小学生と再会 幸福呼ぶ鹿の角くれた

巨人・田口が地元・広島県内でトークショーを行い「鹿の角少年」と再会した。質問コーナーでユニホーム姿の丸刈りの少年から「鹿の角を贈った子の名前を覚えていますか?」と言われ、思い出した。「亘琉君!大きくなったね」と顔をほころばせた。14年1月のプロ入り時、ジャイアンツ寮に持ち込んだのは3つに枝分かれした約50センチの巨大な鹿の角だった。約1カ月前、小学生時代に所属した「五日市観音少年野球クラブ」の激励会で、この日客席にいた福永亘琉君(10)から「幸福を呼び寄せる」と贈られたもの。祖母が山で見つけたという宝物だった。3年がたった今でも「御利益がある」と大切にし、今季は自身初の2桁10勝を挙げ「頭角」を現した。(2016/12/24 スポニチ より)

堀江貴文が選ぶ今年のベストレストラン5選

兵庫県三田市の蕎麦とジビエの名店『十割そば処 山獲』。店主が自分でハンティングをしてきた猪や鹿を最高の調理法で食べることができるお店。堀江氏のイチオシメニューは「アナグマ」。「うまさは抜群」と際立って美味しいとのこと。また、「ここでしか味わえない最高の仕留め方、処理の仕方でジビエの概念が変わる店。」と全国を食べ歩く堀江氏にここまで言わせるお店。ぜひ食べて行ってみてはいかがでしょうか。(2016/12/25 livedoorニュース より)

麋角解(さわしかのつのおつる)

26日からは麋角解(さわしかのつのおつる)。「麋」は「なれしか」とも読みます。なれしかはトナカイの和名。つまりこの時期は「トナカイの角が、生え変わるために落ちる時期」という意味だったんです。そこで今回は、トナカイについてご紹介します。
トナカイはシカ科の動物です。ただ、奈良公園にいるニホンジカはシカ科シカ属で、トナカイはシカ科トナカイ属となります。トナカイは非常に寒い地域に住んでいるため、蹄の指の間には毛が生えていて、雪などによる目詰りを防ぐことができます。また、地面を踏む面積が他のシカ類に比べて広くなっています。そのため、雪がたくさん積もっている道や、雪で湿ってぬかるんだ道も平気で歩くことができるのです。ちなみに、トナカイは時速80kmほどで走ることが可能です。動物の中ではチーターの次に早いとのこと。枝分かれした立派な角は、落ちて毎年生え変わります。シカ類の多くは、オスだけ角が生えるのですが、トナカイだけはメスも角が生えます。ただ、オスもメスも一緒の時期に生え変わるわけではありません。オスは繁殖期後、11月〜12月中旬までに角を落とします。メスは出産の時期(5月〜6月)が終わって夏頃に角が落ちます。オスの場合、秋の繁殖期までは、他のオスと戦ったり、エサを確保するため、角は必要不可欠となります。逆にメスは繁殖期後、自分と子供の餌を雪の下から見つけたり、体格差のあるオスから攻撃されても応戦できるようにするために必要です。オスとメスの角が生え変わる時期をうまくずらして、バランスをとっているようです。(2016/12/26 ウェザーニュース より)

まるで切り絵!まつげを芸術的に盛るつけまつげ「PAPERSELF」

ヴィレッジヴァンガードでこのほど、切り絵のようなつけまつげ「PAPERSELF」のネット通販が始まりました。鳥やチョウ、バラなどの繊細な模様が特徴のつけまつげ。特殊な紙と技法を用いており、軽くて着け心地も抜群とのこと。ラインアップは「シカと蝶」「鳥のたわむれ」「海のなかまたち」「ローズ」などで、価格はそれぞれ税込1782円。ヴィレッジヴァンガードオンラインストアで取り扱っています。(2016/12/26 ねとらぼ より)

マメジカの仲間、フィリピンマメジカの赤ちゃん生まれる/イギリス

写真はチェスター動物園に生まれたフィリピンマメジカの赤ちゃん。ヨーロッパでは、アジアの森林伐採による生息域減少に対応するために、絶滅危惧種の繁殖プログラムを実施している。赤ちゃんはこのプログラムに加わった新しい仲間だ。チェスター動物園は、フィリピンマメジカの繁殖を担うヨーロッパにある7機関のうちの一つである。マメジカは、南アジアや東南アジアの森林に生息するイエネコサイズの有蹄類で、シカと名前がついているものの、それほどシカと近縁ではないという。赤ちゃんの体重はたったの430グラムで、思わずおもちゃと勘違いしてしまいそうな小ささ。体こそ小さい赤ちゃんだが、重要性という点では非常に大きい。イギリス国内における初の繁殖成功例であり、この貴重な哺乳類種の保存へ向けたブレークスルーとなるからだ。フィリピンマメジカは東南アジアで進行する大規模な森林伐採のために、2008年、絶滅危惧種に指定された。赤ちゃんが後世に種を繋ぐ貴重な血統になってくれることだろう。(2016/ 12/26  exciteニュース より)

すぐそこに巨大な鹿も!知床斜里町のスゴすぎる大自然実態を知る

2005年、知床半島とその沿岸海域は世界自然遺産に登録された。だが知床の魅力の源泉ともいえる豊かな自然を守る活動への寄付金が大きく減少しているという。知床の自然保護活動「しれとこ100平方メートル運動」が始まったのは、もう40年ほど前の1977年のことだ。70年代初頭に始まった日本列島改造論の余波が道東の知床まで至り、リゾート開発のための土地買収の手が伸びていた。この状況を懸念した斜里町の町長は、イギリスのナショナル・トラスト運動をお手本に自分たちの手で土地を買い集めて、乱開発から守る運動を始めた。これが、「しれとこ100平方メートル運動」だ。一口8,000円の寄付で10メートル四方、すなわち100平方メートルの土地を確保し、自分たちの手で守りませんか、という呼びかけは、公害問題や自然環境への関心が高まっていた世論に受け入れられ、順調に土地を買い集めることになる。
現在の「しれとこ100平方メートル運動」は、土地の買い集めがほぼ完了した1997年以降、知床の独特な生態系や針広混交林の復元を目指す、新しいフェーズに入っており、エゾシカ対策も大きな課題となっている。知床のエゾシカの数は、2000年ごろには過去にないレベルにまで増加し、街中に頻繁に出没したり、畑を荒らしたりするばかりか、せっかく再生し始めた若い樹木を食べてしまうなど、その影響が無視できないところまで来ていた。そして、一番の目的である自然の保護と復元については、苗木の育成や移植を中心に、防鹿柵の設営やメンテナンスなどと並行して進められている。この点は、ボランティアの力に負う部分が大きい。聞くところによると、しれとこ100平方メートル運動は、ボランティアのベテラン参加者に好評だそうだ。自然の保護と復元は、終わりのない活動である。きっかけはキャンプでも、ボランティアでもいい。世界遺産の大切な自然を守る運動を持続的に続けるため、資金面の協力がいま求められている。現在、斜里町役場では自然の再生を目指すため、1口5,000円で寄付を募っている。
(2016/12/26  RBBTODAY より)