全日本鹿協会 Japan Deer Society

鹿ニュース(2016年7月25日~31日)  利用編

【利用】渋谷・神泉エリアのムジナ肉すき焼き店、一般営業開始 
シカやダチョウの肉も提供
渋谷・神泉駅近く「裏渋谷通り」沿いのムジナ(アナグマ)肉のすき焼き専門店「むじなや」が7月18日、一般向けの営業を始めた。昨年、オープンに向けてクラウドファンディングで支援を募るとともに支援者向けに営業することで、安定的なニーズの確保をしてきた。ムジナをはじめ、シカやイノシシ、ウサギ、ダチョウなどのジビエ肉を使ったメニューをそろえる。ムジナを使ったすき焼き(4,500円)や、「シカ節」で取っただしやシカ肉を入れるつみれ汁、シカ肉やイノシシ肉を使うコロッケ(以上500円)など。客単価は5,000円~6,000円を見込む。営業時間は18時~23時30分。(2016/7/25 シブヤ経済新聞 より)

 

【利用】「食用シカ肉」消費拡大 山梨県が来年度、ジビエ認証制度新設
山梨県は25日、農作物への被害の多発で捕獲が増えているニホンジカの肉の有効活用を図るため、「県ジビエ認証協議会」の初会合を開き、来年度にシカ肉の認証制度を新設することを決めた。会長には伊藤洋・山梨大名誉教授が就任。県猟友会や市町村の食肉処理施設の責任者、観光や飲食業界の代表ら11人が委員を委嘱された。県はシカ肉の認証基準として、衛生面への十分な配慮を盛り込む方針。最終案は来年1月にまとめ、認証機関の創設・運営なども盛り込む。25日の会議では、県単独と第三者機関の2種類のジビエ認証制度がある長野県の例などが紹介された。今年度の全県の食肉加工は、590頭になる見込みだという。(2016/7/26 産経ニュース より)

 

【利用】長野県内の企業や自治体、ジビエ消費拡大に奔走
長野県内の企業や自治体が、シカなど狩猟肉の消費拡大やシカ皮など素材の活用策を探る取り組みを始める。長野市や松本市などの飲食店はジビエの食べ歩きフェアを開く。今年は「ビールに合う夏ジビエ」をテーマに、各店でジビエの焼き肉や鹿肉を使ったお茶漬けなどのメニューを提供する。長野市では8月24日まで、松本・諏訪両市では8月15日まで続ける。県は16年度、岡学園トータルデザインアカデミーの学生と組み、シカの皮や骨を使った製品を開発する。学生から素材を生かした雑貨や日用品などのアイデアを募り、2017年3月末までに商品化を目指す。県内自治体は加工や流通機能の強化にも取り組む。長野市は今後、狩猟肉の加工施設の設置の検討。市営か民営施設を支援する形にするかなどを検討した上で、早ければ17年度にも設置する方針だ。(2016/7/26 日本経済新聞 より)

 

【利用】短大生がシカ肉料理に挑戦 達人に教わる 徳島県那賀町
シカ肉料理を開発して広めようと、徳島文理大学短大部の学生ら約20人が23日、四季美谷温泉で講習会に参加。シカ肉料理の「達人」、中田雅之料理長に調理やメニュー作りのコツを教わった。学生たちは長尾久美子准教授の指導を受け、学生食堂での提供を目指し「シカ丼」「シカ肉のチンジャオロース」などのレシピを作成中。中田さんは肉を柔らかくする方法を紹介し、1頭をモモやロースなど9部位にさばいて見せ、竜田揚げ、細切れ肉入りカレーピラフなどをふるまった。
県は食材に野生鳥獣を使う飲食店を「うまいよ!ジビエ料理店」に認定しており、四季美谷温泉も2013年に認定されている。中田さんは「料理を通じ、地域活性化を支える若手が育ってほしい」と話す。
(2016/7/27 朝日新聞 より)

 

【利用】地域発の「創生プラン」事業化へ補助金 「佐伯産ジビエ開発」など/大分
県内商工会、商工会議所の青年部・女性部による「地方創生プランコンテスト~プレゼンテーション発表会」が27日、大分市内であった。県と県商工会議所連合会、県商工会連合会が初めて開催。入賞プランに補助金を交付し、事業化を支援する。地域の特徴を生かしたプランの策定・実践を通し、自律・継続的な社会を創出するのが目的。最優秀賞に選ばれた佐伯市番匠商工会青年部は「地域資源であるイノシシ肉を使った商品開発~地元イベントで提供できるジビエ開発を目指して」と題しプランを紹介。市内山間部でのシカやイノシシによる農作物被害の現状を説明、地元産のジビエ料理を開発・商品化し、地域のイベントや店舗で販売する事業計画を提案した。(2016/7/28 大分合同新聞)

 

【利用】天然素材のクロス「キョンセーム」の実力
体長1メートルに満たないシカの一種であるキョン。キョンセームは、キョン皮100%でできた天然素材のクロスです。キョン皮の歴史は古く、卑弥呼が中国三国時代の魏の国に使者を送った際の魏の国からの返礼の品として日本に伝わった、という記録もあるそう。油分を必要としない物からは油分を取り除き、油分を必要とする物からは油分を加える能力を持つキョン皮は、表面を傷つけずに眼鏡のレンズなどをきれいにします。その用途は幅広く、メガネのほか、携帯電話やテレビ、パソコンの液晶、CD・DVD、時計、貴金属、宝石、鏡、窓、家具、漆器、楽器、車、ゴルフクラブなどもピカピカに。洗って何度でも使えるのも魅力です。(2016/7/28 朝日新聞デジタル より)

 

【利用】吉野三町村雇用創造協議会 吉野地域に雇用を/奈良
吉野地域の活性化、雇用創出を目指す「吉野三町村雇用創造協議会」の総会がこのほど、吉野町で開かれた。 協議会は吉野町、川上、東吉野両村と各商工会などで構成。事業者向けの商品開発セミナー、求職者向けには食品加工技術の習得、林業作業の講習会などを計画。鹿、イノシシの肉を使った新商品開発、美しい林とサクラを組み合わせたツアー事業などにも取り組む。一連の事業は、厚生労働省が委託する今年度の「実践型地域雇用創造事業」に県内で初めて採択された。 (2016/7/29 毎日新聞 より)

 

【利用】高知県北川村のヒマワリ畑で鹿肉カレーを6日販売 
高知県安芸郡北川村の中部地区集落活動協議会のメンバーが、北川村産の鹿肉や野菜を使ったカレーを完成させた。小島地区の休耕田で栽培を進めているヒマワリ畑で8月6日に販売。
(2016/8/1 高知新聞 より)